ブログ「クロロフィル通信」

2015.11.16 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

『花苗納品』

こんにちは

 11月も半ばに入ってくると秋も過ぎ、
すっかり冬という感じになってきましたね。
そんな中、浜松営業所では
浜松市の事業として近くの小学校に花苗を納品しました。
その数23種類約11700本


以下は作業風景になります。





 初めはダンボールで無造作に並べられていたものを、
仕分けしながら綺麗に整列させていきました。
このような作業ですが終わるまでに約2時間ほどかかりました。
それでもこの日は天気も快晴で、色鮮やかに咲いた花はとても綺麗でした。
この花が少しでもお客様の心を癒してくれればと思います。

記事 浜松営業所 スタッフより

2015.10.31 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

びわ湖環境ビジネスメッセ2015

先週10月21日(水)~23日(金)長浜ドームにて環境展が開催されました。
3日間の来場者は3万3千人と多くの方が見学されていました。
東京ビッグサイトや幕張メッセとは違った活気がありました。
今回で18回目となります。
場所は田村駅の前にあり便利です。近くには長浜バイオ大学もあります。

下の写真は会場風景です。


「環境を考える」今に始まったわけではなく昔から行われてきました。
いわゆる循環型社会です。
以前NHKのタイムスクープハンター(要潤主演)で古紙(和紙)循環利用のビジネスの流れをやっていました。
江戸時代の生活は、いまでいうリサイクル社会ですが、現在のリサイクル社会ではなくそのものを使いつくす。
それを可能としていたのは和紙が10ミリ以上の長い植物繊維でできていて、そのものに手を加えなくともすき返す事で次の用途の商品へ向けることが出来ました。
現在の紙の繊維は短く(1~2ミリ)、リサクルを掛けても品質と用途が少ないようです。
現在シュレッダーで紙を切断してしまうと繊維がより短くなり和紙のような本来の循環型利用は難しく焼却が多いと聞きました。

〖江戸時代の古紙の循環利用の流れ〗
紙屑買い ⇒ 紙屑拾い
紙屑買い:古紙買取専門業者(資金力がある)、現在のちり紙交換。
紙屑拾い:古紙を集める専門業者、資金力が無く集めた古紙を買い取り業者へ持って行き日銭を稼ぐ業態。

 当時西洋では日本ほど紙利用が一般的ではなく訪れた西洋人は感動をしたようです。
結構江戸時代は参勤交代でインフラが整備されたようです。
当然のようにリサイクル(循環型)社会が古くから根付いていたようです。
一般的に産廃(産業廃棄物)といわれますが出来れば表現的に産業循環資源、最近では日本は都市鉱山があり注目され、古紙なども結構輸出、屑鉄など、電子機器に使われている希少金属などもあるようです。
ゴミ分別ではなく資源として細分分類化した回収ボックスでリサイクル(出口利用)の精度を上げたほうが最終的に社会的環境負荷が少なくなると思います。





記事 経営企画部 スタッフより

2015.10.28 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

「鍋の季節到来!」


最近、寒くなって来て鍋の美味しい季節になりました。

 そこで、我が家の庭に畑をつくり鍋には必要不可欠の見た目は不格好で虫食いですが
無農薬で四苦八苦しながら汗水たらして?白菜を育て始めました。
収穫が楽しみです。

                                                   


【おまけ】

 最近、飼いはじめた「クサガメの子供」です。計3匹います。
豆知識:クサガメは外敵などに襲われると臭腺から臭い匂いの分泌液を出すので「臭亀」と命名された。

                                                  


記事  栽培課  スタッフより

2015.10.24 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

ビニール推進その後!


ビニール納品

こんにちは
 今月は各営業がビニール納品に追われる日々でしたが、やっと終わりが見えて来ました。
毎年恒例の5月に駒越地区いちご農家ビニール推進に始まり、各営業担当が注文取りに走り回り
その他商品の納品、商談等忙しい最中お客様に迷惑が掛からないよう納品して来ました。
 

 今年は静岡のビニール加工場が閉鎖をし、本社加工場、各メーカーと協力し
お客様に迷惑が掛からないようやって来ました。
多少の混乱はありましたが、無事終わりが見えて来ました。
来年は更にスムーズに行く様社員一同協力して行きます。

  〖トラックに積み込み〗   〖加工ビニール(パレット積み管理)〗
  

〖新品のビニールに張り代わり
きれいで透明度いいですね!〗
 

 
 
記事 静岡営業所一同

2015.10.09 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

レタスのハウス栽培

こんにちは!最近レタスのハウス栽培についてよくお問い合わせをいただきます。
メロンの後作でレタスを栽培する方が多いようです。

レタスについて
キク科アキノノゲシ属 
和名:チシャ( 苣 )
花は見た目は菊に近い。

 ハウス向けのレタス品種というものはなく、プラノやシスコ、
レガシー等生産者によって使用している品種は様々です。
関東のほうではバークレーの評価が高いと耳にしました。

 ハウス内の場所によって日当たりや風通しが異なり生育にばらつきがでやすいようですが、
品種選びや換気等を工夫し上手に栽培されているようです。


記事 豊川営業所 スタッフより


2015.10.07 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

バジル②

 最近夜が冷え込むようになってきました。
みなさん風邪にはお気を付け下さい。

 前回に引き続きバジルを使った料理を作りました。
料理初心者ですので細かい突っ込みはご容赦くださいね。

まず一品目!用意するもの:パスタ・オリーブオイル・にんにく・塩コショウ・鷹の爪・バジル

・オリーブオイルをフライパンで温め、ニンニク、鷹の爪をいためます。
・茹でたスパゲティをプライパンに入れてからめます。
・凍らせておいたバジルを手で粉々にしてからめます。

 出来上がり!!

パスタの写真

 

★二品目!用意するもの:トマト・レタス・バジル・ハム・酢・醤油・バジル・オリーブオイル・塩コショウ

・トマトを切って、醤油、酢、オリーブオイル、バジル、塩コショウなどで適当に味付けします。
・レタスとハムと一緒に盛り付けします。

出来上がり!

サラダの写真

 ミキサーを持っていないのでバジルを一回凍らせてから粉々にするのがミソです。
作成した料理はこの後スタッフがおいしくいただきました。

 
記事 渥美営業所 スタッフより


 


2015.09.30 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

「テレビ番組」

30歳を超えて昔のように何時間もじっとテレビだけを見ているということは少なくなってきた。
もともとテレビをたくさん見る方ではないけれど、最近は内容の詰まった、短いテレビ番組を見て、
「なるほど」と思わせてほしいとよく思う。
そんな中で最近のお気に入りはNHKの「大科学実験」という番組。
内容自体は簡単な科学実験を、ある目的を達するまで繰り返し行うというものなのだが、
これがなかなか面白い。レベル的には小学生向けだが、大人でも楽しめる。
もう一つ、心をくすぐるものがある。
ナレーターがなぜか元Y・M・Oの細野晴臣さん。
シュールな格好の実験員の行動をナレーションしていくのだが、細野さんの声が雰囲気によくあっている。
(オープニングのテーマ曲は自分の心の中でライディーンがなってしまう)
15分の番組の中に、昔ならったような、科学の知識を呼び起こされるようで、おすすめ。
ぜひ一度ご覧あれと思う。

記事 施設栽培部 スタッフより


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~Y.M.O(イエロー・マジック・オーケストラ)とは~
特徴はシンセサイザーを使った音楽。
1978年、元サディスティック・ミカ・バンドの高橋幸宏、スタジオ・ミュージシャン坂本龍一とイエロー・マジック・オーケストラ (Y.M.O.) を結成。




2015.09.28 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

新幹線の乗車

最近東京へ出張

東京行くときはいつも豊橋を7:00のひかりに乗って行きます。
事前に携帯で行先を乗り換え案内で検索し画面メモを保存してスタートします。
乗換えがスムーズに出来る点と費用や時間なども表示されて便利です。
号車は1号車と2号車の中間のあたりか3号車と4号車へ乗ります。
最近は1号車と2号車と決めています。
理由はトイレのある車両の近くの席に座ります。
単純に便利。
新幹線の車両は16両編成で定員は1,323席。
内訳は普通車:1,123席、グリーン車:200席(8号車:68席、9号車:64席、10号車:68席)
先頭車両の1号車と最後尾の16号車は定員が少ない。
1号車:65席、2号車:100席、3号車:85席、4号車:100席、5号車:90席、6号車:100席、7号車:75席、11号車:63席、12号車:100席、13号車:90席、14号車:100席、15号車:80席、16号車:75席
3号車、7号車、10号車、15号車には喫煙ルームがあるので混みあう可能性があるので避けます。

新幹線車両を見ながら色々な工夫や仕組み仕掛けがあることに気づくと思います。
デザインや使われている素材など考えたりすると面白いと思います。


記事 経営企画部 スタッフより

2015.09.24 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

小さなビニールハウスの正体はなんと・・・

こんにちは!

涼しくはなりましたが、なかなか晴れ間が続かない天候です。

体調管理に気をつけて下さい!

さて、今回はハウスのお話です。

 

写真は岐阜のハウス新設中の現場の様子です。
ハウスの横にさらに小さなハウスがあります。
こちらは農作物をつくるためのハウスではなく、排液槽になります。

 ハウス内の養液栽培での余剰排出された排液を直接外に流すのではなく、
一度この排液槽に溜め、排液槽内にある「ホテイアオイ」、
「クレソン」など水草によって、排液の肥料養分を吸収し、
きれいな水にしてから外に出すという仕組みとなっております。

 「岐阜クリーン農業」の取り組みの一環として、
地域内有機物資源の有効利用を目的としています。
環境にやさしい農業について勉強になります!!

 

記事: 安城営業所  スタッフより

2015.09.18 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

ビニール納品

こんにちは
今の時期は非常に忙しく、静岡営業所は特に被覆資材の受注、納品に追われる毎日です。
毎年恒例の5月に駒越地区いちご農家ビニール推進に始まり、各営業担当が注文取りに走り回り
ちょうど今月に駒越地区ビニールの一斉納品を営業員で手分けをして配達しました。

  
  (石垣いちごハウス群)       (石垣いちごハウス内部)             

その後は各担当エリアへの納品があります。
納品日の対応も大変ですが、お客様に御迷惑が掛からない様営業所全員で納期管理を徹底していきたいです。

 
         (梱包されたフィルム)

 
記事 静岡営業所一同より