今年入社した１年目の社員です。
入社半年が経ち、未だ不安なことはありますが、今後担当のお客様を任されることを念頭に、日々先輩に同行させてもらい、勉強しています。
最近は、繁忙期が過ぎ、時間に余裕ができました。11月に入り、気温も下がりいよいよ秋本番‼という季節になりました。そこで、地元にある紅葉の名所「香嵐渓」を紹介します。香嵐渓は約400年前に香積寺11世の三栄和尚が経を唱えながら植えたのが始まりで、長い間“香積寺のもみじ”と呼ばれていました。１９１０年に大阪毎日新聞の本山彦一社長により、香積寺の「香」、巴川の嵐気の「嵐」から「香嵐渓」と名付けられました。
この写真は、11月23日に撮ったもので、ちょうど見ごろで綺麗な紅葉を楽しめました。また、紅葉の時期に合わせて、「香嵐渓もみじまつり」というものを開催されていました。当日、香嵐渓では、猿回しやライトアップや竹灯りで照らされた香積寺が見られました。今年、香嵐渓の紅葉を見に行った方はいらっしゃいますか。 “まだ一度も行ったことが無い”という方は、ぜひ来年お越しになってください。
これからも、仕事で大変なこともあると思いますが、仕事ばかりを考えすぎず、世間の話題になっていることや季節ごとにも興味を持ち、充実した社会人生活を過ごしていきたいと思います。
