2025.10.17 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]
こんにちは、入社1年目の新入社員です。
私は、今年4月に兵庫県から豊橋に移住して、初めての一人暮らしをしています。
一人で生活を行うことで、家族と暮らすことの有難みや家族の温かさを日々感じながら、自由な時間が増えて楽しい時間を過ごしております。
そこで、今回は私のふるさとである兵庫県神戸市須磨区についてご紹介いたします。
神戸市須磨区は海と山に囲まれた自然が豊かな場所で、南側には瀬戸内海、北側には六甲山につながる須磨アルプスがあります。
また、源平合戦の一戦のうち、「鵯越の逆落とし」で有名な“一の谷の戦い”も、須磨が舞台となっているなど、歴史にもあふれています。
そんな素敵な土地である須磨の中で、特に私が好きなところは、須磨海浜公園から須磨駅にかけての砂浜です。一人で考え事をする際や友達と何か話したい時などに、徒歩30分程度の丁度良い距離の砂浜を散歩しながら、これまでの人生の中での決断をしてきました。
この写真は、昨年(2024年)の大晦日に一人で歩きながら撮影した須磨の海の写真です。
夏場は観光客の方々が多く来られ、賑やかな雰囲気になりますが、冬場は比較的静かで人も少ないため、何かを考えたいときや大切な人とゆっくりと話したいときにはとてもおすすめです。
ぜひ、私の故郷であり、自然あふれた素敵な土地である須磨区にお越しいただき、須磨海岸をゆっくり歩いてみませんか。
(夏は人が多いので、冬の日中に神戸市の街中か、須磨海岸近くの水族館を散策し、夕方に須磨の海を歩くのがおすすめです!)
これからは、仕事もプライベートもよく考えながら人生を送っていけるように、須磨海岸のように考え事ができる場所を豊橋でも見つけ、少しでもお客様の役に立てるように頑張ります!
皆様、これからよろしくお願いいたします!
2025.10.15 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは 資材部です。
日中はまだまだ暑いと思いきや夕方や朝方は気温が冷え込み、植物にとっても人間にとっても環境管理が難しく体調を崩しやすいので、皆様もお気をつけください。
新聞やニュースを見ていると台風の発生や豪雨・冠水といった内容をよく目にします。
今回はそんな不安定な環境から作物を守る『フレッシュサンソ液剤』についてご紹介します。
『フレッシュサンソ液剤』は名前の通り、植物に酸素を供給する資材です。
台風や豪雨の後、植物の根痛みが心配な際に与えることで根の動きを活発にすることができ、酸素不足による養水分吸収能力の低下を改善することが期待できます。
酸素の供給だけでも台風・豪雨の対策として活用できますが、もう1つ植物の生育を助ける効果として『フレッシュサンソ液剤』に含まれる過酸化水素によって葉や茎の汚れを洗い流すことができます。
葉の表面がきれいになることで、その後に与える肥料成分の吸収をより良くしたり、植物が行う光合成を促進することも可能です。
弊社の農場でも台風・豪雨などの後、泥などの汚れを落とす際に使用しています。
商品についてのお問い合わせは下記のフォームからお願いします。
2025.10.10 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
皆さまこんにちは。
物流課です。
本年1月に埼玉県八潮市の交差点で道路が突然陥没した事故ですが、硫化水素で腐食した下水道管への土砂流出によって、以前から地中に空洞が生じていた可能性が高い、と最近のニュースで報じていました。
道路橋など社会資本(=インフラ)は高度経済成長期に集中的に整備されていたこともあり、建設後50年以上経過する割合が、今後、加速度的に高くなると、国土交通省のウェブサイトにも書かれてあります。
我々の部署では、長い商品・重い商品・かさ張る商品など、一歩間違えば大きな事故につながるかもしれない物量を日々運んでいるので、安全運転だけではなく、道路橋他の老朽具合も頭に入れておく必要があるのかな、とも思いました。
2025.10.08 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
栽培サポート課の近況を紹介します。
栽培サポート課の業務は、主に栽培システムの設計・施工管理、栽培システムの商談サポート、システム導入者向けの栽培サポート、オリジナル環境制御機器・システム機器の開発、システムのメンテナンス・アフタフォロー、栽培サポートセンターの運営等を行っています。
その中でもこの時期(7~9月)は、システム工事(ココバッグシステム、いちご高設栽培)の施工が多く、自社の施工班だけでなく、協力会社の力を借りて工期に間に合うよう工程管理を行っています。栽培サポート課の業務の一つである、システム工事の施工管理が一番忙しく大変な時期でもあります。
施工していただける施工班も酷暑の中、さらに暑い気温のハウス内にて暑さ対策をしながら施工していただきました。おかげでさまで、大きな施工遅れ、熱中症等の大きな労働災害も起こらずに済んでいます。
施工管理の業務も繁忙期のピークは越えました。今後は栽培サポート、機器メンテナンス業務が忙しくなる時期になります。
これからもお客様、営業スタッフの要望に応えられるよう行っていきます。
2025.10.07 [ クロロフィル通信 | しんしん明和店 ]
こんにちは、しんしん明和店です。
暦も10月 少しずつでも秋の気配を感じるこの頃
種まき、植え付けでお忙しい中いかがお過ごしでしょうか。
しんしんでは今月下旬から始まる玉ねぎ苗の予約を受け付け中です。
また、今月の入荷予定は柑橘系果樹苗、中旬よりきのこ菌、下旬より花苗、球根も中旬より順次入荷予定です。
好評の農薬相談会は10日(金)開催です。
ご来店、お待ち申し上げます。
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【お問合わせ】
電話番号:0596-53-1088
(しんしん明和店・松阪営業所、共通)
*しんしん明和店について
2025.10.06 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
こんにちは、豊橋営業所です。
今回は豊橋営業所でおすすめをしているバイオスティミュラント資材のGAXYをご紹介します。
GAXYは海藻を原料に抽出・調整したもので、豊橋では、トマト・ミニトマト、イチゴをはじめとした多くの作物の生産者の方に使用していただいています。

☆効果
1 環境ストレスの緩和
適合溶質が蓄積され、浸透圧が上昇→高温、乾燥等の各ストレス耐性が向上
2 肥料要素の吸収促進
特にミネラルの吸収が改善され、肥効率がUP!
〇他にも、光合成能力や窒素同化のサポートもしてくれます!
☆使用方法
葉面散布:10000倍(1-2週間間隔)
・農薬と混用可能であるため、消毒散布の時に入れていただくことが可能です
・予防的に散布可能
→生育ステージに対して使い分けが不要、効果を最大限に引き出すことができます
暑さは落ち着いてきましたが、夏を超えた作物にはストレスも蓄積し、日射量の低下で思うような成長を感じられなかったりと課題はたくさんあると思います。それに対抗するためにGAXYを活用して作物の良い状態を守り、安定した収量を確保しましょう!
2025.10.03 [ クロロフィル通信 | しんしん明和店 ]
こんにちは、しんしん明和店です。
今日は少し早めですが(本当に早い😂)
春に植えた里芋の葉っぱが黄色くなってきたのでどうなったか掘り出してみました💦
ちょっとヤバイ?💦
さあ、どうなってるか…
里芋できていました💖
今回収穫できたのはコレだけ。
とりあえずできてて良かった。
後の2袋はもう少し待ちます😅
お楽しみに〜♪
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【お問合わせ】
電話番号:0596-53-1088
(しんしん明和店・松阪営業所、共通)
*しんしん明和店について
https://www.toyotane.co.jp/feature/002312.html
2025.10.03 [ クロロフィル通信 | しんしん明和店 ]
皆さまこんにちは、しんしん明和店です。
朝夕がずいぶん涼しくなって過ごしやすい季節になりましたね。
今日はお店で扱っている『ホーム玉ねぎ』🧅のお話しです。
2日前に玉ねぎ🧅の球根をガラスポットにセットしたら
なんと(@_@;)‼️
もう、根っこが出てる〜‼️
植物の凄さを目の当たりにしました🧅
育てやすそう♪
根っこがでてから土に植えます(* 'ᵕ' )☆
そんな今回の商品はコチラ
(人 •͈ᴗ•͈)✨️
ぜひぜひお店に見に来てくださいね(っ ॑꒳ ॑c)💕︎
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【お問合わせ】
電話番号:0596-53-1088
(しんしん明和店・松阪営業所、共通)
*しんしん明和店について
2025.10.02 [ クロロフィル通信 | しんしん明和店 ]
こんにちは、しんしん明和店です。
朝夕、少しだけ秋の気配を感じるようになってきました。
いかがお過ごしですか?
今年は玄米保冷庫のお問い合わせを多くいただいておりますが
納期遅延によりすべてのお客様のご要望にお応えできず、申し訳ございませんでした。
それでも、お米の鮮度保持、おいしさそのまま長持ちさせる
商品も多く販売されています。
それらから、いくつか紹介させていただきます。
お米長持ち ネルパック
5,15,30㎏用
エージレス(脱酸素剤)使用でおいしさそのまま。
鮮度、風味の長期保存が可能です。
※真空パック
お米の収納庫用
お米カラッとお米番
防虫、防湿、防カビに効果
繰り返して使用可能です。
ぜひ、ご利用ください。
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【お問合わせ】
電話番号:0596-53-1088
(しんしん明和店・松阪営業所、共通)
*しんしん明和店について
2025.09.29 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]
皆様こんにちは、種苗課です。
今回は、“秋まき緑肥”のご紹介です。
緑肥というと、東海地域ではソルゴーなどの春まき利用が多いですが、秋まき可能な種類もございます。今回は、秋まき緑肥のメリットを3つご紹介します。
【秋まき緑肥のメリット3選!】
1. 冬の圃場を有効活用!
冬が休閑地となる場合、緑肥を育てることで圃場を有効活用できます。秋から冬は雑草が少なく、緑肥は初期生育で雑草に負けることなくスムーズに育ちます。耕作放棄地の解消においても、夏雑草から秋雑草に植生が移る頃を狙って、秋まき緑肥を活用すれば、環境保全や景観美化にも貢献できます。
根粒菌による窒素固定効果が期待できるマメ科の緑肥を栽培すれば、土壌の肥沃度の向上に繋がります。緑肥が地表を覆うことで、風や雨による土壌、肥料分の流亡も防ぐことができます。
2.微生物を守り、土づくりをサポート!
冬は、乾燥や低温で雑草の発生も少ないため、休閑地となる圃場は日光にさらされてしまい、紫外線に弱い土壌微生物にとっては、過酷な環境となってしまいます。
良い土は、微生物の活動によって作られるので、その活動を促進するためにも、地表は常に雑草や落ち葉などで覆われていた方がよいのです。
冬の緑肥は、雑草や落ち葉の代わりになって、土壌微生物を保護してくれます。
3.春夏作のスタートダッシュをアシスト!
マメ科の緑肥は、他の作物の発芽を抑制するアレロパシー効果が期待でき、冬の間に緑肥を栽培することで、春先に雑草が発芽するのを抑えることができます。
冬の間は、緑肥の茂みが天敵のすみかになり、春夏作の作物につく害虫の防除に役立ちます。春夏野菜を元気に育てるためにも、秋まき緑肥はおすすめです。
【秋まき緑肥のおすすめ品目】
☆ ヘアリーベッチ(マメ科植物)
・ 根粒菌によって空中窒素を土壌に固定し、地力の増進や土質改善効果があります。また、アレパシー効果による雑草抑制効果も期待できます。
・ 大豆の後作や、遊休地の雑草対策に。果樹園にも。
・ 5月頃から紫の花が咲くので景観作物としても利用できます。
・ 秋まき:9月中旬~11月上旬
・ 播種量:3~5kg/10a
気象条件の安定しない中、「土づくり」は近年、ますます見直されています。
緑肥のチカラで充実した春夏作のスタートを実現しましょう!
◎栽培の詳しい情報はこちらをご覧ください。
おすすめ品種をご紹介させていただききますので、ご興味のある方は弊社HPの「
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