こんにちは!資材部です。
夏といえばやっぱりスイカですね!
スイカは、水分補給・疲労回復・むくみ改善・美肌効果など、夏の健康をサポートしてくれる果物です。
スイカと言っても、大玉・小玉・ラグビー型・黄肉・種なし・黒皮などいろんな種類があります。
その中でも今話題の2品種をご紹介します。
・タネまでたべられる小玉スイカ『ピノ・ガール』(ナント種苗株式会社様)
種子のサイズは、通常の1/4!!
種子の皮も柔らかいため、種ごと食べてもほとんど気になりません。
シャリシャリ食感で皮の際まで甘い!
冷蔵庫にも入れやすく、食べきるにもちょうど良い小玉スイカです。
・高糖度の黄肉スイカ『金色羅王』(ナント種苗株式会社様)
名前の通り黄金にも似た果肉色。
皮の際まで甘く、種も少ないので食べやすい!
糖度20.6度を記録したことのある、甘みの強さが特徴。
特別感のある見た目は贈答品にも良いちょっと高級なスイカです。
次は、スーパーで一番よく見かける大玉スイカの “選び方”と“切り方ひとつで甘さが変わる!?”ちょっとしたコツをご紹介します!
〇甘いスイカを選ぶポイント
【まるごとスイカ】
・緑と黒の縞模様がはっきりしている。
→成熟すると、縞の黒い部分が濃くなり、表面を触るとぼこぼこしています。
・指で弾いて「ポンポン」と響く音。
→ 果肉がしっかり詰まっています。
*果実を傷つけないよう力加減に注意してください。
【カットスイカ】
・黒い種が多い。
→熟してくると種が黒くなります。
・果肉と果皮(白色の部分)の境目がはっきりしている。
→完熟して果肉が赤くなると、境界線がはっきりしてきます。
スイカの切り方で甘さを均一に!
スイカは、中心部が一番甘く、皮に近づくほど甘みが薄くなります。
そこでおすすめなのが、「放射状にカットする方法」です。
この切り方なら、どのカットにも中心と外側がバランスよく入り、甘さが均一になります。
切り方を紹介した動画もぜひご覧ください!
また、スイカは冷やすと美味しくなりますが、冷やしすぎるとスイカの甘みを感じにくくなるため、冷やしすぎには注意です。美味しく食べるには10~15℃が適温と言われており、食べる1~2時間前に冷蔵庫にいれると良いです。
最近は、塩をかけなくても甘いスイカが多いですが、塩をかけると塩分も一緒に補給できます。
スイカでしっかり水分と栄養をチャージして、体調に気をつけながら暑さを乗り切ってくださいね。
コメント
この記事に対するコメントはまだありません。