ブログ「クロロフィル通信」

2022.04.25 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

【2022秋冬総合カタログの見どころ3選!】

2022年秋冬総合カタログを発刊しました!!
ページ数は、97ページで過去最長です。
特集ページも16ページあり、内容の充実を図りました。

見どころ①
『トヨタネからのご提案☆』

 トヨタネからのご提案

「トヨタネからのご提案」のページは、燃油高騰対策や品目転換をお考えの方の参考になれば!と、様々な品目や栽培方法を紹介しています。
お問い合わせ数が多い「カリフラワー」や、無加温栽培が可能な「スナップエンドウ」「スターチス」など、その数10ページ!栽培計画の参考にしていただけたらと思います。

見どころ②
『QRコードから動画を見られる!』
甘藍一押し品種の「かぐや」「ないと」、好評の「葱チェーンポットⓇ苗」ページのQRコードを読み取って頂くと紹介動画が視聴出来ます。カタログに載せきれなかった内容や実際の作業風景をご覧いただけます。
また、弊社オリジナル資材商品もQRコードから詳細ページにアクセス出来ますので是非ご覧ください。

見どころ③
『トヨタネ農業女子応援キャンペーン』

ご愛顧に感謝して、抽選で景品が当たるキャンペーンを実施します‼
対象商品のご購入で、どなたでもご応募可能です!
おすすめの4品種を是非チェックしてください。
詳しくは、2022年秋冬総合カタログの裏表紙をご覧ください。


カタログご請求は、専用フォームよりお申し込み下さい。
今後も皆様にお役立て頂けるカタログになるよう努めて参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

※デジタルカタログは後日更新予定です!

2022.04.21 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

「電子契約」の取り組み開始

弊社でも昨年の12月から電子契約を開始することになり、施設部施設管理課も基本取引契約書や工事請負契約書・工事発注書・工事請書などで電子契約の取り組みを始めました。

電子契約とは、『書面で作成している契約を電子的なデータにより保管・管理すること』で、書面の契約書とは異なり、紙に印刷することがなく、保管時もクラウド上で管理します。

電子契約でのメリット
①契約業務の効率化
紙の契約書のように、印刷や製本、収入印紙、郵送や押印などの作業がなくなり、クラウド上で完結するためすばやく締結できます。

②コスト軽減
電子契約では印紙税の課税対象とされずにクラウド上で契約するため、印紙代、インク代、郵送代などのコストが削減でき、保管も容易です。また、万が一契約書をなくすという事故も防げます。

③法令遵守強化
手続きがみえる化されますので契約の締結漏れなどの事態の防止や電子文書の編集、改ざんを防ぐことができます。

以上のような電子契約のメリットを踏まえ、施設管理課では電子契約での契約締結に前向きに取り組んでいきます。今後、電子契約での締結をお願いすることがございましたら、ご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。

施設管理課

2022.03.18 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

業務課のご紹介

こんにちは、業務課です。

業務課は、現在男性3名、女性6名のメンバーで業務を行っています。
電話を通したお客様との窓口業務・オペレータ業務や売上伝票発行、社内からの問い合わせ対応などが主な業務となります。

毎日、たくさんのお問い合わせをいただきますが、その内容は商品の取扱いについてや注文状況の確認、工事の依頼など実に様々です。
お客様が欲しい情報を速やかに提供できるよう、業務課一同日々精進しております。
イラスト
 
4月からは、組織の改変で担当する業務が増えました。
担当変更でお客様へのサービスの質が低下しないよう、しっかりと引き継ぎを行っていきます。

2022.01.20 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

種苗販売課の紹介~種苗の栽培から出荷までサポートします~

種苗販売課を紹介します。
種苗販売課は、本社に8名(社員5名・嘱託2名・パート1名) 各営業所に駐在員を配属(社員10名)し、日々種苗に携わる営業活動をしています。

種苗販売課の営業活動は、種・苗を販売し、栽培途中を確認し、出荷されるまで責任をもって見守るのが重要な仕事内容になっています。

☆施設栽培(農業用ハウスなど)
現在、7月に販売したトマト・ナスなどの出荷が本格的に始まります。
種苗販売課では、多くの栽培品種の評価を確認しながら、栽培が終わるまで品種特性を確認していきます。
重要な仕事で、次年度の農家さんが栽培する品種の選定に関わっています。

☆露地栽培
7月に販売したキャベツ・ブロッコリーの収穫が10月下旬から始まり、早生品種の評価が確認されて、1月から4月までの品種の能力を見極める時期に入ってきました。
露地作でも、農家さんが栽培する品種の選定に関わっています。

秋冬作の結果確認と同時に、春夏の栽培が始まります。
西瓜・メロン・スイートコーンなどの注文を頂き、納入していく忙しい時期になっています。
毎年同じことが一年に一回繰り返されるのですが、スタッフ一同「レベルアップ」のために頑張っています。

研究農場での品種比較試験です。
【ミニトマト】
  ミニトマト 1 ミニトマト 2
【キャベツ】
  キャベツ 1 キャベツ 2

研究農場では、愛知県東三河の天候に順応する品種を探しています。
品種の良い点はもちろん、欠点も見つけることで、お客様に紹介できるか、できないかの確認を行うことが重要な仕事になります。

2022.01.18 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

『施設部 メンテナンス課』~他部署との連携~

こんにちは、今回はメンテナンス課の現在の業務内容を紹介します。

メンテナンス課は、プロファーム関係の業務に加え、施設部へ編入された事により施設設計課と協同し、建物、システム等の不具合箇所の確認やメンテナンスなども行うようになりました。
また、栽培支援部の栽培サポート課と協同し、新設置システムの試運転をなども行っています。
現在は、他部署と連携し、種々の業務を行っています。

ハウス天井部不具合箇所の確認・メンテナンス
ハウスメンテ等 ハウスメンテ等2

機器類、施設関係のメンテナンスや不具合に対応
 機器類メンテ等1 機器類メンテ等2

お客様からのご依頼内容にも拠るところですが、まずは現場を確認し、各関係部署と連携の上、お客様のお困り事に対して、最善の手段、あるいは適切な処置を講じる部署として、メンテナンス課をご活用いただけますと幸いです。
勿論、講じるばかりでは無く、実践する部署として、今後ご認識いただければ励みになります。 

メンテナンス課へのご依頼お問い合わせは、本社、またはお近くの営業所弊社HPをご利用ください。

2021.12.23 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

TSK倉庫の紹介

こんにちは、施設部 施設管理課です。
今日は弊社のTSK倉庫を紹介します。
 
TSK倉庫の外観

ここでは弊社のTSKハウスの金具等の部品や、合掌等の鉄骨部材を約100種類保管しており、TSKハウス建設の物流拠点として建設現場をサポートしております。
以前は、杉鉄工業株式会社として弊社屋根型ハウスの鉄骨加工を請け負っていただいておりましたが、工場閉鎖とともに弊社のTSKハウス部材の倉庫として活用することになりました。

 TSKハウスに使用の合掌
  TSKハウス合掌の様子


TSK倉庫の従業員

TSK倉庫の従業員です。
倉庫の荷受け、整理整頓、TSKハウス部材のピッキングをしております。

 ピッキングの様子
   ピッキングの様子

TSKハウス部材のピッキングは、物件ごとに金具や鉄骨部材を集めます。1つ1つ発注書をもとに数を確認しています。
1つでも数量が足りなかったりすると現場がとまってしまうこともあるので、別の課員で点検して、間違えがないようにしております。

 出荷準備完了
    出荷準備完了

TSKハウスは弊社オリジナル丸型合掌ハウスで、約35年ほどの歴史があり、パイプハウスより頑丈で、屋根型ハウスより安価です。
弊社の主力ハウスとしての実績もあり、多くのお客様にご利用して頂いております。

TSKハウスにご興味がある方は下記URLを御覧ください。
TSKハウスならトヨタネ株式会社。農業に関することならおまかせください。 (toyotane.co.jp)

詳しくはお近くの営業所、またはHPにてお問い合わせ下さい。

2021.12.21 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

研究農場のご紹介~ご来場お待ちしております~

こんにちは。
今回はトヨタネ研究農場の紹介をします。

研究農場には、男性3名・女性4名(内パート1名)の1名のスタッフが在籍していて、露地圃場約18a、施設圃場約48aの面積を管理しています。
『研究』と聞くと、関係者以外立ち入り禁止の秘密の場所という印象があるかもしれませんが、当社の研究農場は、どちらかと言えば『展示場』に近い部署になります。
生産者様はもちろん、メーカー関係者様、大学・試験場等の関係者様、その他一般の方など、どなたでもいつでもご視察して頂けます。

研究農場では、当社で取り扱いをしている各種野菜の品種について、お客様により具体的なご提案をするために、品種の比較栽培を行い、データを取っています。

 研究農場 トマトのハウス
 
研究農場 圃場

品種比較以外にも、開発中の各種資材の試験や、新製品の開発なども行っています。
全国各地のメーカー様の品種や資材が一度に見ることのできる農場は、全国的に見てもかなり珍しい場所だと自負しています。

冬から春にかけては、露地圃場でキャベツやブロッコリーの品種比較、施設圃場ではトマト品種比較や、イチゴ・キュウリの養液栽培試験が行われています。
夏にかけては、トウモロコシやメロンなどの栽培も行っています。

 研究農場 トマトの比較試験

トマトだけでも、大玉・ミニを合わせると合計50品種以上が栽培されていますので、品種選びにお悩みでしたら、ぜひご来場下さい!

研究農場 ミニトマト

視察のご依頼は、本社または最寄りの営業所、または下記までお問い合わせ下さい。
スタッフ一同、皆様のご来場をお待ちしております!

*農場視察に関する問い合わせ*
TEL:0532-41-2007(トヨタネ研究農場)
HP問い合わせフォーム:https://www.toyotane.co.jp/contact/
または、担当の営業スタッフまで。

2021.12.14 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

施設部 施設設計課のご紹介 ~施設部のオフィスを移転しました!~

こんにちは! 施設部施設設計課を紹介します。

現在、施設設計課は7名のスタッフが在籍しています。
主な業務は、新設ハウス、改修工事、栽培システムの見積作成、設計、施工管理を行っています。
施設部(施設設計課、施設管理課、メンテナンス課)のオフィスは本社内にありましたが、今年の3月から本社隣の社屋(旧UFJ銀行)へ移転しました。
機会がありましたら是非、お立ち寄りください。
 本社(元三菱UFJ)

近年、新設工事物件は減少していますが、反対に改修工事物件が年々増加傾向となっています。
一口に改修工事と言っても、フィルム張替工事から躯体以外の総取替えなど多岐に渡ります。
 ハウス改修工事中1

ハウス改修工事2

改修工事の施工方法に取り決めはありませんが、長年の経験と知識を活かし、お客様にとって今まで以上に使い勝手が向上する仕様、できる限り低コストで収まる仕様をご提案させて頂きます。

お気軽に最寄りの営業所、本社施設設計課、またはHPにてお問い合わせください。

2021.12.06 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

加工場の近況~2021年、御注文ありがとうございます~

みなさん、こんにちは!

新型コロナウイルスの影響が強く出ました昨年、加工場では農業用フィルムの加工量が少なく、先の見えない状況が色濃く出た年だったように感じます。

では、本年の加工量はどうだったのでしょうか。

昨年と本年の5月~10月の加工量をグラフで比較してみました。
加工量の比較
 
グラフは、赤線が2021年、青線が2020年のフィルム加工量です。
5月~10月は、赤線が青線をほぼ上回っている結果になりました。
日々の業務の中でも、本年は注文が途切れず、常に機械が稼働していたように体感していたので、改めてグラフ化することで予想通りの結果を確認できました。

 解反機

加工場の「加工量が多い」は、「御注文を多く頂いた」ということに他なりません。
御注文下さいましたお客様には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今後もトヨタネ株式会社をよろしくお願いいたします。

                                 (仕入加工場スタッフより)

2021.11.26 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

仕入課のご紹介

こんにちは!仕入課を紹介します。

仕入課には、女性9名、男性1名の総勢10名のスタッフが在籍しています。

主な業務内容は、仕入先への商品の発注・検収・支払業務です。
各営業所からの注文や在庫が少なくなった商品などの発注や、入荷してきた商品が発注した商品と間違いないか確認し、基幹システムへのデータの入力や納品書・請求書の処理を日々行っています。
また、取引先との交渉や、価格表の作成、棚卸なども仕入課の大切な仕事です。

仕入課は、女性スタッフが会社の中で一番多い部署で、中には育児短時間勤務の制度を利用し、家庭と仕事を両立させながら日々業務に励んでいるスタッフもいます。
昨年までは、育児短時間勤務が“小学校就学前まで“でしたが、今年度から“小学3年生に達するまで”と、短時間勤務の期間が延長されました。
働く女性にはうれしい制度です!

仕入課スタッフ

仕入課は、お客様と接することがない部署ですが、注文の先にはお客様がいるということを念頭に置き、毎日の業務がスムーズに進むよう、スタッフ一同日々精進してまいります。