2018.02.05 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
皆様いつもご注文ありがとうございます。
加工場の近況を報告させていただきます。
加工場の1月は特別な注文も少なく落ち着いた状況でした。
2月に入った現在は予約の注文も入り、
少しずつ加工量が増えている状態です。
本年は例年は見ない状況が1つあります。
昨年の台風の影響なのでしょうか、
一部の農業用ビニールで納品が遅れている物があります…。
大半の商品は通常対応できる状態ですが、
一部の生産待ち商品は加工をお待ちいただいている状況です。
ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
該当商品の加工をご依頼下さいましたお客様につきましては、
各営業所のスタッフより連絡をさせていただいています。
場合によっては代替品などご紹介させていただくこともありますが、
何卒ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

記事 加工場 スタッフより
2017.12.22 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
皆様こんにちは。
加工場の本年最後の更新となりますので、
本年の思うところを書かせていただきます。
2017年は台風が何度も日本を通過しました。
フィルムの注文が集中し対応に追われた日々が強く印象に残っています。
他部署の社員を動員しましたが、
残念ながら納品に遅れが出た商品もありました。
作業量の限界からお客様に御迷惑をおかけする心苦しい毎日でした。
加工業務に最大限取り組みましたが、
一部のお客様にご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございませんでした。
本年の経験を活かし今後も多くのお客様にハウスフィルムを
納品できるよう精進していく所存です。
今後もトヨタネ株式会社をよろしくお願い申し上げます。
加工場スタッフより。

2017.09.08 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
先日、当ブログで緑のカーテンを紹介いたしました。
「キワノとスズメウリの実が色づきました!」
(↑クリックすると該当ブログに移動します
)
緑のカーテンで「キワノ」と呼ばれる果実を育てました。
今回はじめてキワノを食べましたので紹介したいと思います。
キワノの外見はこちらです。

大きいコンペイトウのような見かけです。
前回ブログで実は緑色でしたが黄色に変化しました。
カットするとこのような感じでした。

実は緑色で種が多いですがどのような味なのか…。
実の色からキウイを想像して口に入れました。
その味は…。
「何も味がしない? ……少しすっぱいかな?」
という感じでした。
外見や実のハデな印象とは違い、
味はとても薄く少し酸味がある感じでした。
なんとも表現しづらい味でしたが、
言葉にするとこのような感じでした。
記事 営業部 スタッフより
2017.08.24 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
こんにちは (^-^)
壁面緑化のキワノとスズメウリの実が色づきました!

スズメウリ

キワノ、社内に置いてありました。
色からするとまだまだ?
外から見ても果実は殆ど見えません。

キワノ(左側)、実際のところ見えないところはあまり綺麗な感じではありません。
下の写真では葉が枯れているので見た目良くないです。

壁面棚の傾斜している側に果実が付きますので日焼け果はありません。
収穫は外から見えないので小会議室の窓を開けて取ります。

また見えないところや片づけを考えるとスズメウリが汚れないし楽な感じですね。
壁面緑化について
確かに夏場の温度上昇を抑えたり、空調の節電に結びつきます。
強い光が差し込まないなど良い点もあります。
欠点は外気の入れ替えがあまり出来なく小会議室は湿気た感じがします。
話の落ちとして後片付けですね!
この壁面緑化が時間で開閉・上下移動できる(自動の緑のカーテン)と良いと思いますが現実的に仕組みを作れば可能とおもいます。
ただし開閉移動装置費用・栽培システム費用など考えると想像しただけで馬鹿げた金額なりますね。
壁面緑化に求められているのは簡単に出来て小遣い程度の金額ですね。
編集室 スタッフより
2017.07.26 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
こんにちは (;^p^) たいへん暑いですね!
以前5月24日に掲載しました弊社玄関前の花壇“サンパチェンス”その後!

品種は「ネオンピンク」と「パッションオレンジ」で初期生育はパッションオレンジでした。
現在はネオンピンクの方が若干樹勢がある印象です。
建物側には「二品種のひまわり」も加わりました。
サンパチェンスを植えた同時期に壁面緑化として「キワノ」や「スズメウリ」も植えました。

左側「キワノ」、右側「スズメウリ」
左側は葉焼けの感じですね。
多分これは西日が当たる影響と思います。
朝日より西日が当たる時間は長いですね。
建物内部(小会議室)より撮影

毎年恒例の壁面緑化です。
温度上昇を抑えることができ効果はあります。
壁面植物の果実は外からは見えにくいので建物内部から見ると実がついています。

キワノの実

スズメウリの実
トータル的に壁面緑化の効果はあります。
ただし照明は必要ですね!
それと片付けも!
記事 編集室 スタッフより
2017.05.24 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
弊社玄関前の花壇に“サンパチェンス”を5月19日に植えました!
品種は「ネオンピンク」と「パッションオレンジ」です。

ネオンピンク

パッションオレンジ
植え方はチドリに前後で品種分けです。

メジャーで位置決め

定植しました。
5月24日撮影状況

品種で開花に差が出ました!
画像を拡大しますとピンクは1株だけ花が咲いているのが分かります。
名前の通りパッションオレンジ“情熱”が一斉に花が咲きました。

建物側の花壇にも品種の差が出ています。
7~8年前屋上緑化試験でもサンパチェンスを取り上げていました。
苗の植え付けは種苗スタッフが植え、今後水管理もしていきます。
沿道を通る方や来社される方々の目を和ませそうです。
また他にはスズメウリやキワーノも植えてあります。
編集室 スタッフより
2017.02.17 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
こんにちは o(^o^)o
みなさん、アーサイ(児菜)という野菜をご存知ですか?
最近機会がありましたので、食べてみました!
食材は、ブロッコリー、ベーコンそれにアーサイをオイスターソースで炒めて食べました。
柔らかく食感も良かったです。なによりもどんなものにも合いそうですね。
葉っぱの部分に少し独特の風味がありますが、くせの少ない食べやすい野菜ですね。
ある女性事務の方は、にんにくをスライスしてごま油で豚肉と塩コショウで炒めて食べたそうです。
とてもおいしく頂くことができました(´▽`*)
他にも、
アーサイの天ぷら
和え物
小エビの炒め物
などなど、皆さん色んな調理で食べられていました。
どれも美味しそうですね~(^^*)
アーサイは、『子持ち高菜』と呼ばれ当地ではあまり馴染みがありません。
主に、九州地方で作られています。
弊社の農場の取り組みとして、産直向け品目として使えるか、
実際に作って地元の産直で販売しています。
当初はあまり売れず、10パック程しか売れませんでしたが、
最近は30パックほど売れるようになりました。
農場では、9月上旬に蒔いて2月初めから収穫しています。収穫期間は3月上旬までです。
子持ち甘藍(芽キャベツ)の様に脇芽が6個ほど付き、頂芽に7~10個の芽が付きます。
多ければ、1株から13個~15個の芽が収穫できます。
新しい品目として、地元に定着するとうれしく思います。
みなさんも、見かけることがございましたら是非試してみてください(^v^)
記事 研究農場スタッフ&児菜を食べた人々 より
2017.01.25 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
こんにちは *(^o^)*
当社の本社玄関花壇に昨年末に植えたパンジーをご紹介します。
品種はパシオSPシリーズです。
※この品種はヨーロッパで販売されているもので国内で販売はされていません。
播種時期の関係からです。
ちなみにSPはSPRING(春)です。
玄関花壇のパンジーの花の色は、青、オレンジ、白、黄の4種です。
花壇
パンジーはヨーロッパに分布する数種のスミレ類を掛け合わせてできた園芸植物のようですね。
秋にタネをまくと、はやいものでは晩秋から花が咲き始め、翌春(4月末)まで楽しめます。
結構長い期間楽しめます。
インターネットでパンジーの名前を検索するとフランス語のパンセ(物思い)に由来しているようです。
(フランス語:パンセ pensée )
パンジー改良の始まりは19世紀初頭で日本に入ってきたのは江戸末期で当時は遊蝶花、胡蝶草などと呼ばれていました。
一般に栽培されるようになったのは1945年以降です。
記事 編集室 スタッフより
2016.10.19 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
今回は加工場の10月の状況を書きます。
トヨタネの加工場はこの時期、予約のフィルム加工が終わり、
9月前後の忙しさが少し落ち着く時期です。
そのため、余裕がある時期なのでしょう?と思われる方も多いようです。
ところが・・・、強風でフィルムがやぶれたお客様、
張り替え用のフィルムを急ぎで注文されるお客様、
畑を拡大してマルチの追加を頼まれるお客様、など
営業経由で色々と注文が届きます。
予約の加工が終了し、ひと息つきたいところですが、
10月の加工場は「絶賛稼働中!」という感じです。

(写真は加工が終了して出荷待ちのマルチです。)
記事 仕入課加工場 スタッフより
2016.08.26 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
こんにちは
7月末から8月上旬までスリランカに行ってきました。
(宿泊したホテルの外観はこんな感じでした。)
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仏教国で7割が仏教徒なので、 親日家が多く、穏やかな国民性もあり、 大変に仕事がし易く住みやすい国です。
仏教遺跡も多く日本人にとっては 日本の古い田舎を思い出すことでしょう。
スリランカ人と接していても、生真面目さ、 仕事への熱心さが伝わってきます。
日本との関係は、日本が太平戦争に負け、 戦後処理を話し合う、1951年の サンフランシスコ対日講和条約のときに、 故ジャヤワルダナ大統領が、 仏陀の教えを引用して 「憎悪は憎悪によって止むことはなく、 慈愛によって止む。」 との演説をしたのは、有名な話です。
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料理とスリランカのビールです。
スリランカについて
スリランカ民主社会主義共和国。通称はスリランカ。
首都はスリジャヤワルダナプラコッテ。
1948年2月4日、イギリスから自治領(英連邦王国)のセイロンとして独立。
1972年にはスリランカ共和国に改称。
人口: 約2027万(2012年)である[2]。
宗教: 国民の7割が仏教徒(上座部仏教)である。
地理:
南アジアのインド大陸の南東に海峡を隔てて位置する。
島の北部は平坦地が続き、南部に向かうにつれて山地が多くなる。
大きく分けると三分される。
第一は中央部から南部にかけての山岳・高原地帯で2000メートル級の
山々が連なり、山麓に1000m前後の高原が広がる。
第二は標高300から900mの高原ベルト地帯で、山岳地帯の周辺部である。
第三は海岸沿いの平地で、南西部では狭く、北部から東部にかけては平坦な土地が広がる。
雨量の多い南部の中央高地から河川が放射状に流れ出す。
気候:
気候は熱帯性であり高温多湿で、海岸部・低地では年平均気温27~28 °Cである。
高地の気候は冷涼である。
ヌワラ・エリヤ(標高約1890m)では年平均気温22 °Cと一年中常春のような気候である。
気候の特色はモンスーンの影響が強いことで、年2回の季節風である南西モンスーンと
北東モンスーンに伴い、季節に応じて降雨量が変化する。
年間降雨量: 1875mmを基準として、乾燥地帯 (dry zone) と湿潤地帯 (wet zone) に大別され、
乾燥地帯は北部から中部にかけてで国土の7割を占める。
引用文献:Wikipedia
記事 種苗課スタッフ