ブログ「クロロフィル通信」

2017.02.17 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

中国野菜『アーサイ』漢字で「児菜」と書きます。

こんにちは o(^o^)o

みなさん、アーサイ(児菜)という野菜をご存知ですか?
最近機会がありましたので、食べてみました!

食材は、ブロッコリー、ベーコンそれにアーサイをオイスターソースで炒めて食べました。
柔らかく食感も良かったです。なによりもどんなものにも合いそうですね。
葉っぱの部分に少し独特の風味がありますが、くせの少ない食べやすい野菜ですね。
ある女性事務の方は、にんにくをスライスしてごま油で豚肉と塩コショウで炒めて食べたそうです。
とてもおいしく頂くことができました(´▽`*)

他にも、
アーサイの天ぷら
てんぷら

和え物
おひたし

小エビの炒め物
野菜炒め

などなど、皆さん色んな調理で食べられていました。
どれも美味しそうですね~(^^*)


アーサイは、『子持ち高菜』と呼ばれ当地ではあまり馴染みがありません。
主に、九州地方で作られています。
弊社の農場の取り組みとして、産直向け品目として使えるか、 
実際に作って地元の産直で販売しています。

当初はあまり売れず、10パック程しか売れませんでしたが、
最近は30パックほど売れるようになりました。
農場では、9月上旬に蒔いて2月初めから収穫しています。収穫期間は3月上旬までです。

子持ち甘藍(芽キャベツ)の様に脇芽が6個ほど付き、頂芽に7~10個の芽が付きます。
多ければ、1株から13個~15個の芽が収穫できます。

アーサイ

新しい品目として、地元に定着するとうれしく思います。
みなさんも、見かけることがございましたら是非試してみてください(^v^)


記事 研究農場スタッフ&児菜を食べた人々 より

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