ブログ「クロロフィル通信」

2016.08.26 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]

スリランカを訪ねて

こんにちは
7月末から8月上旬までスリランカに行ってきました。
(宿泊したホテルの外観はこんな感じでした。)
160803_スリランカホテル  仏教国で7割が仏教徒なので、
親日家が多く、穏やかな国民性もあり、
大変に仕事がし易く住みやすい国です。

 仏教遺跡も多く日本人にとっては
日本の古い田舎を思い出すことでしょう。

 スリランカ人と接していても、生真面目さ、
仕事への熱心さが伝わってきます。

日本との関係は、日本が太平戦争に負け、
戦後処理を話し合う、1951年の
サンフランシスコ対日講和条約のときに、
故ジャヤワルダナ大統領が、
仏陀の教えを引用して
「憎悪は憎悪によって止むことはなく、
慈愛によって止む。」
との演説をしたのは、有名な話です。


料理とスリランカのビールです。
160802_スリランカ料理1 160806_スリランカ料理 160806_スリランカビール

160801_スリランカ海岸1 160801_スリランカ海岸2 160801_スリランカ海岸3



スリランカについて
スリランカ民主社会主義共和国。通称はスリランカ。
首都はスリジャヤワルダナプラコッテ。
1948年2月4日、イギリスから自治領(英連邦王国)のセイロンとして独立。
1972年にはスリランカ共和国に改称。
人口: 約2027万(2012年)である[2]。
宗教: 国民の7割が仏教徒(上座部仏教)である。

地理:
南アジアのインド大陸の南東に海峡を隔てて位置する。
島の北部は平坦地が続き、南部に向かうにつれて山地が多くなる。
大きく分けると三分される。
第一は中央部から南部にかけての山岳・高原地帯で2000メートル級の
山々が連なり、山麓に1000m前後の高原が広がる。
第二は標高300から900mの高原ベルト地帯で、山岳地帯の周辺部である。
第三は海岸沿いの平地で、南西部では狭く、北部から東部にかけては平坦な土地が広がる。
雨量の多い南部の中央高地から河川が放射状に流れ出す。

気候:
気候は熱帯性であり高温多湿で、海岸部・低地では年平均気温27~28 °Cである。
高地の気候は冷涼である。
ヌワラ・エリヤ(標高約1890m)では年平均気温22 °Cと一年中常春のような気候である。
気候の特色はモンスーンの影響が強いことで、年2回の季節風である南西モンスーンと
北東モンスーンに伴い、季節に応じて降雨量が変化する。
年間降雨量: 1875mmを基準として、乾燥地帯 (dry zone) と湿潤地帯 (wet zone) に大別され、
乾燥地帯は北部から中部にかけてで国土の7割を占める。

引用文献:Wikipedia

記事 種苗課スタッフ

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