2015.05.02 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
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2015.04.15 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
先日、先輩から忘れな草の
英語名を教えてもらいました。
忘れな草の英語名は
forget me not。
日本語に訳すと、
「私を忘れないでほしい」に
なるらしいです。
英語の名称は
聞いたことがなかったので、
何故このような変わった名前なのか、
先輩に由来をたずねました。
先輩によると、
忘れな草はドイツの話が
名前の元になっているとのこと。
昔、ドイツで恋人同士の
2人がいましたが、
男性が事故で
亡くなってしまったそうです。
和名の「忘れな草」は
英語の「私を忘れないで」の
意味が残るように名付けられた
という話があるそうです。
名前の由来は悲しい話ですが、
写真の通りきれいな花です。
弊社、各社の忘れな草の
扱いございますので、
御用命の際は、
よろしくお願い申し上げます。
業務部
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2015.04.07 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
今さらだと思われますが、
弊社の社名は
「トヨハシ種苗(しゅびょう)株式会社」
です。
「しゅびょう」と
ひらがなで書きましたが、
これには理由があります。
漢字の「種苗」の
読み方ですが、
ふりがな無しですと
読めない方も多いのかもしれない
と思うことがありました。
先日、インターネットで
「種苗」を検索してみました。
最初に表示された言葉は
「種苗 読み方」でした。
「種苗」は一般的な単語だと
思っていましたので、
この表示に違和感がありました。
しかし、
考えてみると心あたりが・・・。
数年前、社外で書類を
書くことがありました。
所属会社名に「トヨハシ種苗株式会社」と
記入しました。
書類を見た人から、
「会社名は
「トヨハシたねなえ株式会社」ですね?」
と確認されました。
漢字を書き間違えたかと
思いましたが、
相手の読み間違いだと
すぐ気づきました。
修正をお願いして
会社名に「しゅびょう」と
ふりがなをふっていただきました。
先輩にこの話をしたところ、
先輩にも心あたりがありました。
昔、社員旅行で
宿泊した旅館で
「トヨハシたねなえ株式会社の皆様」
と呼ばれ、
苦笑いさせられたことが
あったそうです。
会社名の読み間違いがそれなりに
あるのだということがわかりました。
「種苗」という単語は
案外読みづらい単語なのかもしれない、
と考えをあらためることとなりました。

最後に余談ですが、
 
「種苗」は稚魚の意味で
使われることもあるそうです。
残念ながら、
弊社はお魚の扱いはございません・・・。
お魚の販売はございませんが、
植物の種と苗は絶賛販売中です!
今後とも、植物の種苗販売会社、
トヨハシ種苗(しゅびょう)株式会社を
よろしくお願いいたします。
業務部
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2015.02.20 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
当社の本社前には
花が植えられています。

プリムラ、ハボタン、キンギョソウ、
パンジーやビオラです。
本日もきれいに咲いています。
(↑クリックすると該当ブログに移動いたします。)
11月ごろに植えた花ですが、
いつまで開花した状態で見ることができるのか・・・。
疑問をもちましたので確認いたしました!
プリムラ、ハボタンは
4月頃まで開花しています。
キンギョソウ、パンジー、ビオラは
5月頃まで咲いているとのことです!

こちらのような状態で春過ぎまで
花壇を楽しむことができるようです。
業務部
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2014.12.15 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]




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2014.11.22 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]



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2014.08.30 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
 
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2014.08.25 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]



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2014.08.23 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
豊橋技術科学大学のオープンキャンパスで開催された「植物工場と6次産業化」という講演を聴きに行きました。
三枝教授の講義「ITで拓く 植物工場と6次産業化」に引き続き、実際の植物工場と6次産業化を行っている企業、農家の事例発表がありました。
その中でのトヨハシ種苗研究農場にて研修生として勉強され、ミニトマト栽培をされている冨永氏の発表では、お父様からの長年の経験の基づく栽培技術と最新の環境制御技術やITを駆使した栽培管理を上手く融合させた発表はすばらしいものでした。
企業の閉鎖型植物工場の取組と農家の太陽光利用型植物工場の最前線がどうなっているのか良くわかる講演会でした。
種苗部
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2014.07.18 [ クロロフィル通信 | オフィスだより ]
今年度最後のスイートコーンの圃場見学会を実施しました。
種苗メーカーの育種担当の方から品種についての細かな説明をしていただきました。参加していただいた農家さんからは熱心な質問、そして他の品種を含めた試食会もありました。
来年から本格販売をする予定のサカタのタネのスイートコーンの新品種が中心の見学会でした。
今回の新品種のテーマは、風で倒れない、収穫適期が長い(在圃性)です。
お客様の圃場やトヨハシ種苗の研究農場での品種の試作を通じて、その地域にあった品種をお客様に提案してゆくことになります。
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