ブログ「クロロフィル通信」

2020.06.02 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

使い捨てマスク煮沸してリユース。

こんにちは。(^_^)
きのう(6/1)やっとアベノマスクが届きました。
とは言え私なりにマスクに対してはクリア。

最近ではドラッグストアの棚にも並ぶようになりましたがあまり買う人は少なくなったような感じです。私も棚の在庫を確認しますが買いません。
慌てず騒がず的感じ!

手作りマスクも今やスキルアップして立体マスクへ進化。
なんたって主婦力、生きる術。
見た目もオシャレに進化、結構楽しんでいる感じですね!

私は使い捨てマスクをリユース。
衣料用洗剤または手洗い用洗剤で洗ってストック。

結構な数があります。
ただし私は洗剤臭が苦手です。

中にはいい匂い香りという人も確かにいますが私は苦手です。
顔の皮膚や肺などの呼吸系統に影響する感じで好きになれません。
ということで煮沸することにしました。

用意するものとして浸ける容器としてボールが必要。
ただし家にあるのはプラスティック製。

耐熱性に問題があると思い。
百均でステンレス製のものを購入しました。

煮沸用ステンレス容器(ボール)

使い捨てマスクはポリエステル、またはポリエチレンで耐熱性に問題はないのでは。

煮沸温度は70~90度。
湯沸かしのポットは概ね90~98度くらい。
概ね10分間、温度は多分70度は確保出来るのでは?

マスクの煮沸

3~4回煮沸して使っていますが耐久性的には問題ない感じ。

化学繊維不織布を200度以上で処理するわけでもないので。
使い捨てマスクは基本的には医療用と言うよりエチケットマスク。

漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を使う方法は、除菌効果もありそうです!
ただし、肌や口や鼻を覆うものなので、徹底してすすぐなどしなければならないのが欠点。
剤を洗い流したかどうかは見えない。そこが一番イヤ!

熱湯で煮沸消毒するのが私には合っています。

マスクは基本的に飛沫防止が目的。
煮沸消毒のあとは思い切り絞るのではなく優しく軽く絞る程度、素材が傷まない程度。
あとは外で日陰干しではなく私の場合は天気のいい日に太陽光の紫外線で殺菌です。

コットンなどの天然素材なら日陰干しですがポリエステル素材。
傷んで元々、使い捨てのマスク。

5回も使えれば十分です。
実際はそれ以上かも。
あとはゴム紐の接着が持つかどうかですね。

昔は新品でもすぐ取れました。
今のものは溶着温度かゴム素材が研究されているのかどうか分かりませんが取れることが殆どない。

使い捨てマスクの進化って凄いと感心させられます。
長年花粉症の関係で使い捨てマスクを嫌々愛用しているリピーターです。
コロナの比ではありません。

総務課スタッフ
マスクは会社でもオン、プライベートでもオン。
オフ時間を増やさねばと思っています。
これから真夏を考えると冷マスクが欲しいです。









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