ブログ「クロロフィル通信」

2016.01.25 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

『豊川の赤カブ漬け』

 先日お客様から赤カブを頂きました。(品種名 愛真紅3号 武蔵野種苗園)
JAひまわりグリーンセンター豊川(産直)に出荷されていて、人気商品だそうです!?
赤カブと言えば、『飛騨の赤カブ漬け』が有名ですが、『豊川の赤カブ漬け』にチャレンジしました。
超簡単&綺麗&美味の三拍子です。
特に『綺麗』は赤カブながらではの特徴だと思います。

綺麗な赤色です。 切ると中はほぼ白色。
軸と葉も一緒に漬けます。



薄切にして塩を振り軽く揉みます。
(この際ポリ袋に入れると便利!)
しんなりしたら塩水を絞ります。
適当な容器に移し、ひたひたに浸かる位の酢を入れます。
今回は穀物酢を使いましたが、米酢があれば米酢の方が良いかも?
砂糖で好みの甘さに整えて出来上がり!!
 昆布や柚子の皮を加えるとより豊かな香りが楽しめます。


何の着色料を使わず、カブの皮の部分の色素だけで、綺麗な『豊川の赤カブの漬け』の完成です。
1時間もすれば食べられますが、半日から一日置いた方が味がなじみます。
今の季節なら冷蔵庫に入れなくても一ヵ月程度は持ちます。
もちろん普通の白カブでもOKです! 
「白カブ漬け」にしかなりませんが (笑)


記事 豊川(営)スタッフ

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