ブログ「クロロフィル通信」

2016.01.13 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

眼圧検査

こんにちは
年末に眼科に行きました。
掛かりつけの眼科には日系の方が多く受診されていました。年末最後の診療日で混雑していました。
眼科に行った理由は右目が真っ赤、原因は眼の毛細血管が切れたためです。
見た目に相当に充血が酷い状態。眼も痛く年末年始テンションも下がりました。
体質的にどうか分かりませんが若いときからです。貧血も原因かも?
まず検査、最初に風を眼に吹きかけ眼圧測定、この眼圧測定の医療機器は地元蒲郡市内の企業。
地元の市民病院とかでも使用されている所を見ると結構有名なメーカー。
最初に私が十代の頃受けた検査の眼圧測定機器は、錘を眼の瞳に載せて計りました。
インターネットで検索するとシェッツ眼圧計というものでした。
最初に眼に麻酔薬を点眼して暫くして麻酔が効いてからベッドに仰向けになり眼の瞳の上に錘を載せて計ります。殆どの人は恐怖で目をそらして中々検査が出来ない状態でした。
唯一私は難なく出来ました。と言うよりは正しくは眼を動かすと角膜を傷つけるリスクがあり検査を受け入れざる得ない状況でした。この検査は緑内障の検査、眼圧が非常に上がり通常の頭痛ではなく頭がどうかなりそうなくらい痛い記憶があります。運よく視力を失うことはありませんでしたがいまだに不安がありそのときの教訓から眼を大事にしたいと思っています。一般的に近年業務・プライベートでPCやゲーム、スマホなどで眼を酷使することが多いと思いますので特に眼は大事にして欲しいものです。
何事もバランス。眼は大事にしましょう!


記事 経営企画部スタッフより

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