2014.03.15 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
ここ数日、天気が良い日はハウス内の温度がかなり上がるようになってきました。
朝晩はまだ寒いですが、日中は日差しも強く、ハウス内の温度変化が一年でも最も大きくなる時期です。
保温のための二重被覆も、夕方から朝は閉め、日中は開けておくといった細かい管理が必要になります。
また、ハウス内が暑いので汗をかくようになりますが、外へ出ると冷たい北風で体を冷やしてしまうため、体調管理にも注意が必要な時期です。
シェア:
2014.02.26 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
白菜の圃場をようやく片付けにかかりました。秋冬作の作柄が今年の冷え込みで遅れており
西瓜のタネを蒔いてしまったものの、圃場の準備が中々できませんでした。本日は(2/26)寒さも緩み
春の季節に近づいている様な1日でした。3月の声を聴けばもう少し春らしくなると思うのですが、季節の変わ
り目がはっきりしないこの頃で作付けの準備と作物の生育が思うように行ってくれれば良いと思うこのごろで
す。
シェア:
2014.02.20 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
2月の下旬を迎えそろそろトマトでは萎れが入ってくる頃だと思います。
意外にも日本では月ごとに見ると5月の日射量が一番多いようです。
光合成のことを考えると出来るだけ光は当てたいですが萎れては光合成もできない状態になるので遮光のタイミングが遅れないように注意していきたいですね。
シェア:
2014.02.12 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
シェア:
2014.02.07 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
シェア:
2014.02.06 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
シェア:
2014.01.24 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
農場のミニトマトで現在品種による積算温度の違いを見ています。
ミニトマトは一般的に受粉してから収穫するまでの積算温度が900時間といわれておりますが農場では20品種を比較しながら栽培しておりますので品種によって積算温度も様々だと思われます。
積算温度が短ければ初期収量も見込め、樹勢の維持にもつながると思うので、そういったところでも品種の長所短所を見出しお客様の目的に合った品種選定を続けていきたいです。
シェア:
2014.01.22 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
1月中旬くらいよりようやく早い手の1月採り品種の収穫を開始。
11月・12月採り同様に、例年に比べても遅めの収穫の開始。
今後は少しずつ採れだしてくれる予定ですが、このところの低温・乾燥でかなり生育が緩慢になっている状況になります。
11月・12月採り品種のように収穫にぼわれるようなことはないと思いますが、採り遅れが無いようにしっかりと様子を見ていきます。
シェア:
2014.01.20 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
明日は寒玉キャベツの公開調査ということで、準備をしました。
1玉の重さや芯と半分に切ったときの縦横の長さなどを調査します。
全部で16種類ほどあり、どの品種もそれぞれ顔が違うので調査を楽しみながらすることができました。
今日は、暦では大寒でしたがそれほど寒くなくすごせましたね。
最近では、ノロウイルスやインフルエンザ等はやりだしているようなので気をつけて体調管理していきたいです。
シェア:
2014.01.16 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
シェア: