2014.05.14 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
最近、春作に増えているキャベツの品種比較試験を行っています。
西瓜・露地メロンなどの作付けが、最近減少してキャベツ・ブロッコリー等が増えています。
初夏キャベツは、同じ品種を播種時期をずらして栽培しても春先の生育スタート時期が一斉になるため、
収穫適期が短く、裂球などしてしまいます。そのため・品種の特性を生かして収穫期間の確保をしていきま
す。同じ播種日でも下のように収穫できる具合が違います。
(収穫適期の品種) (収穫はまだ先の品種)
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2014.05.13 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
現在ココバックの展示として、ナスを栽培しています。
定植が4月上旬と少し変則的ですが、定植から1か月ほどたちナスの収穫が始まりました。
1番果の取れはじめになるので今回は少なめです。
これからの収穫が楽しみです。
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2014.05.12 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
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2014.05.09 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
残渣切りとは、実を取り終えた枝を切る作業です。
そのまま残しておくと、樹の養分を無駄にしてしまい上段の実に
養分を送ることが出来なくなります。
なので、残渣を切り養分を充実させるようにします。
こうした作業は長期栽培する上で重要になる作業です。
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2014.05.08 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
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2014.05.07 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
ゴールデンウィークも終わりましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
連休明けですが、気持ちを切り替えて頑張りましょう!!
本日は大玉トマトの収穫と誘引をしました。
しばらく見ないうちに樹はとても伸びていて、収穫数は非常に多かったです。
4日間でもここまで伸びてしまうので、こまめに植物を観察して管理することが大切になってきます。
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2014.04.30 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
昨日今日と激しい雨が降っていました。
トマト栽培では雨天時にできるだけ避けたい作業があります。
それはトマトの木に傷をつける作業で、傷口が乾燥しないためです。
具体的な作業としては側枝取り、葉かき、収穫残渣取りなどが挙げられます。
傷口が乾燥しないと灰色カビの侵入口となります。
定期的な農薬散布も必要かと思いますが、それ以前の段階での防除も心がけたいです。
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2014.04.24 [ 農場日記 | 公開調査 ]
現在研究農場のトマトの圃場におけるメインの仕事は品種比較試験と環境制御試験です。
H25年度の試験も去年の8月から始まり今でも継続しておりますがもうすぐ摘心をして来期に備える予定です。まだ少し先はありますがH25年度の試験結果ももうすぐお伝えできそうですので興味がある方は是非ご来場ください。
写真がなくてすみません。
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2014.04.23 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
本日は、スイカの定植準備を行いました。
キャベツの片づけをし次はスイカを植えるとのことです。
先日までの雨水が残り、とても水分の多い状態でしたが、
施肥,耕運,整地まで終わり、徐々に進んでいます。
これから、準備を整え定植まで行きたいです。
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2014.04.22 [ 農場日記 | 農場プレゼンツ ]
本日はトマトの下葉かき作業を行いました。
株に樹勢に違いがあり、一個体づつに気を配り葉枚数や様子を見て、葉の枚数を臨機応変に変えていきます。
こういった作業も長期に渡って栽培を続けていく為に重要になってきます。
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