ブログ「クロロフィル通信」

2017.07.20 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

岐阜県各務原市ホッケー

こんにちは。
現在、岐阜県各務原市で新設ハウスを建設しています。
その近くに人工芝の『ホッケー場』があります。

ホッケー場

各務原市はホッケーに力を入れていて全国でも有名だそうです。
2017年の10月末から11月には女子のアジアカップが各務原市で行われます。
興味がある方はぜひとも各務原市に来てください。

記事 岐阜営業所 スタッフより

2017.06.26 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

(株)野菜くらぶ 様 収穫祭参加

皆さんこんにちは。
いつか前に梅雨入りしたとはいえ、しばらく晴天が続きましたね。

先週から大雨が降ったりようやく梅雨らしい天気になってきました。
そんな中、17日に弊社の大変大事なお客様でもある(株)野菜くらぶ様の収穫祭にご招待され、所長ファミリーと参加してきました。
当日は天気に恵まれ、この上ない収穫日和になりました。

野菜くらぶ様に出荷される法人団体様、個人様がそれぞれ収穫したものを料理され、来場者に振る舞われたりしました。

収穫祭1

ミニトマト、オクラ、レタスを使ったサラダ、夏野菜カレーなど野菜をふんだんに使った料理を堪能しました。

収穫祭2

じゃがいも、人参収穫体験。
大変賑わっております。

収穫祭3
  
弊社で種子を入れさせてもらった、恵味ゴールドのとうもろこし。
家に帰って、茹でたり、焼とうもろこしにして食べました。

甘い、最高!!

収穫祭4

初体験、トマトすくい。
とにかく沈んでいるトマトに狙いを定めていました! ((*´∀`))
ですが、意外に難しい・・・

その他、枝豆つかみ取りもあったり・・・獲ったものは自宅に持ち帰り、美味しく頂きました。
また来年も参加したいですね。

記事 浜岡営業所 スタッフより

2017.06.10 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

“カラス恐るべし” お客様との雑談より

こんにちは。
だんだん蒸し暑くなり、梅雨を感じさせる時期になってきました。
暖かくなって、色んな生き物が活発に動き始めています。

先日、カラスに倉庫内の引き出しにしまっていたお菓子を全部食べられてしまったというお客様がいらっしゃいました。
引き出しをしっかり閉めて、取られにくい中段にしまっていたのに、見事にやられたそうです。
どうやって引き出しを開けたか気になりますよね。

そんな賢いカラスに対してどう対策すれば良いか気になり、少し調べてみました。
カラスは目が優れており、人間の5倍から10倍近く目が良いそうです。
なので、光るものを置いて視覚的に対処しているんですね。
しかし、カラスは頭も良いので、危険がないことが分かるとまた舞い戻ってくるそうです。
“カラス恐るべし” です。

からす

その他にも、カカシなどを置いてみたり、カラスにとって黄色は見え方が違うことを利用して黄色のゴミ袋にしてみたりだとか、中には天敵のタカを飼うといった対策もあるそうですが、どれもカラスが慣れると効果がないそうです。
タカも簡単に飼えないですもんね  ( ^」^)♬
慣れって怖いですね。

アジサイ

私も入社して数ヶ月が経ち、徐々に慣れてきている部分もあります。
良い意味で慣れないよう初心を大切にして行こうと思います。

これからジメジメした時期が続きますが、元気に頑張っていきましょう。

記事 田原営業所 スタッフより

2017.06.02 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

タキイ「秋タネ商品」説明会へ参加

タキイ種苗㈱主催の中部地区 秋商品説明会に参加させていただきました。
トマト、ホウレンソウ、人参がメインの講習会です。

タキイ勉強会

トマトは桃太郎ホープやTY千果、ホウレンソウは新しいべと病耐病性品種のラインナップをメインに紹介していただきました。

人参の講習会は生理生態と栽培の基礎から説明していただいてとても勉強になりました。
ファイトリッチシリーズにも新たな品種が仲間入りしています☆

記事 安城営業所 スタッフより

2017.05.30 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

ただいま建設中!「屋根型新設ハウス」

こんにちは! 
黄砂・スギ花粉も一段落してすごしやすい季節になりました。

現在、建設中の屋根型新設ハウスをご紹介します。
私が入社してから建てさせて頂いたハウスの中でも最大間口(14m)のハウスです。
トマトのハウスに比べると柱の高さこそ低いです。
ただしこれだけの大きな間口になると迫力があります。

ハウス建設中2

ただし写真のように高所作業車が必要となります。

6月下旬の完成に向けて頑張って施工をしていきます。
今から完成が楽しみです。

トヨタネ=タネ屋のイメージをお持ち方もいるでしょう。

弊社はタネから収穫までをサポートしていきます。
パイプハウスから大型ハウスまで建設可能です。

ハウス建設計画の際!
ぜひ最寄の弊社営業所までご相談ください。

記事 浜岡営業所 スタッフより

2017.05.29 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

静岡 “いちご” ラインご紹介 (久能いちご通り)

こんにちは  (^o^)
先週この地区へ農業用ビニール推進を行いました。

例年推進は新入社員も同行するという静岡営業所ならではの恒例のものとなっています。
今年は予定が合わず実現しませんでした。

この地域で作付されている石垣イチゴは明治35年から始まる歴史のあるものです。
静岡の温暖な気候と、南向きの斜面にイチゴを定植しビニール被せる独自的な方法です。
“甘くおいしいイチゴ”が作られています。

ビニールhouse

イチゴ狩りのシーズンには多くの観光客が訪れています。
(海岸線に国道150号線通称いちごライン)

また、枝豆も駒越・三保の特産物です。
周年で出荷しているのは全国でもこの地区のみだそうです。

枝豆といえばビールのおつまみです。
近年では栄養価が高く、低カロリーな健康食材として海外でも注目が集まっています。

是非、静岡に来た際にはご賞味ください。

記事 静岡営業所 スタッフより

2017.05.26 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

黄色の花は何の花?

4月に田原へ行きました。
黄色の花がたくさん咲いていました。

菜の花だと思ったのですが少し背が低いような。
正体を確かめるため近寄ってみました。


近づいてよく見ると…、

花はブロッコリーでした!

菜の花と思っていたので、
正体がわかり少し驚きました。


4月の田原市は菜の花を見ることができます。
また写真のようなブロッコリーの花を見ることもできます。

背の低い菜の花がありましたら、
ブロッコリーかもしれませんので、
注目してみるのもおもしろいかもしれませんね。


記事 営業部 スタッフより

2017.05.10 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

新人の趣味より

こんにちは。
新年度も1か月が経ち、
田原営業所に配属となった新人のk君も少しずつ緊張が解けてきた様に思える今日この頃です。

そんな彼は、大の釣り好きという事で、私も少し調べることにしました。

愛知県のホームページを見ると、「愛知の魚 50選」というカレンダーを発見。


愛知の魚


各イラストに(1)名称、(2)分類、(3)体長、(4)漁獲方法、(5)主な料理法が記載されているそうです。

これだけ見ても、いろんな魚が身近にいるのだと分かります。
まさにTVでお馴染みの「ギョギョッ!」と言ったところでしょうW

それはさておき…

渥美・田原管内では、普段外回りをしていても、釣り好きの農家の方がたくさん見受けられます。
それだけ、渥美の海には楽しさが詰まっているんだと改めて感じさせられました。

外も温かくなり、休日はのんびり竿を垂らしに出かけるのも良いかもしれません(*^。^*)


記事 田原営業所 スタッフより

2017.05.08 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

“ 母の日の準備”

こんにちは。
大型連休が終わり、服装が日中半袖でも過ごせる気候になってきました。

今どこのショッピングモール、花屋さんでも母の日フェアが開催されております。
思わず足を止めて私も母の日のプレゼントとして購入しました。

花(ケイトウ)

花(カーネーション)
カーネーションの他にきれいな花がたくさんありました。

また写真のような動物の姿をした花もありました。
花(いぬ)
みなさんも母の日に日頃の感謝をこめてプレゼントしてみてはどうでしょうか。

記事 岐阜営業所 スタッフより

2017.05.01 [ クロロフィル通信 | トヨタネ社員の日常 ]

過去の大津波から学ぶもの。

きのう豊橋市内の東観音寺よってきました。
東観音寺

指定文化財Information

この寺は馬頭観音といわれています。

動物を飼われている方(畜産関係)などがお参りに来ていました。
戦時中までは軍馬なども活躍していましたのでその慰霊碑もあります。
従軍馬匹忠魂碑
(従軍馬匹忠魂碑)

このお寺の建立は大変古く西暦733年(天平5年)。
現在地に移転されたのは1716年(正徳6年)のことです。

『何故?』 移転? ここが重要なところです。

移転した理由は1707年(宝永4年)宝永地震の「大津波」により被害を受けた。

『大津波の原因は宝永地震』にあります。

宝永地震(ほうえいじしん)は、江戸時代の1707年10月28日(宝永4年10月4日)に起こりました。
東海道沖から南海道沖(北緯33.2度、東経135.9度 を震源域として発生した巨大地震です。
南海トラフのほぼ全域にわたってプレート間の断層破壊が発生したと推定されるようです。
記録に残る日本最大級の地震のひとつとされ世にいう宝永の大地震です。

この宝永大地震の被害により現在地に移転したとの記録が残っているようです。
また当時を記す津波前後の絵図や石碑も残されているようですね。
一度見てみたいですね。

当時は現在の海岸線あたりに建っていたと言い伝えされています?
写真の駐車場用に整備されたあたりに建っていたかどうかはわかりませんが、
当時の街道(伊良湖街道)は現在は侵食されて海の中(砂浜から数百メートル???)ようです。
(現在の街道(国道42号線)は海岸より概ね1.5キロメートルのところです。)
国道42号線
結構陸地があったようです。想像できませんが?県境を越え浜松側の景色を見ると地形から想像ができますが?・・・想像の域は出ません。

地元の方は結構高台に住んでいます。
標高50メートル以上はあると思います。
江戸時代は半農半漁が出来たのも海岸に結構な陸地があったのではと思います。

津波に対しての言い伝え
「潮が一気に引いたら急いで丘へ上がれ」
「言い伝え」や「地名の由来」などにも関心を持つ。

海岸2
この日は車の台数は少なかったですね。
海岸へ下りる道路は広くありませんので時間により混雑しそうですね。
海岸1

海岸3

サーファーの方が多く訪れるようですね。
エンジョイしているときはとかく無防備となり易いので最低限のリスク管理は必要と思います。
「バスや航空機は非常口」の案内がありますが「自然に対しての非常口」はありませんので意識しておく必要があります。

記事 経営企画課 スタッフより