ブログ「クロロフィル通信」

2022.03.14 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

今大注目のシステム「アグリーフ」のご紹介

こんにちは、広域エリアです。

今回は、自動車部品の大手「フタバ産業」さんが、排ガス浄化・ガス吸着の技術を農業に応用して開発した、今大注目のシステム「アグリーフ」についてご紹介します。環境へのやさしさが求められる昨今、特に今年は全国から多くのお問合せ・ご注文をいただいております!

CO貯留・供給装置アグリーフは、夜間に稼働する暖房機の排ガスに含まれる二酸化炭素のみを貯留し、日中、植物の光合成が活発な時間に作物へ局所施用するシステムです。

<メリット>
①300坪相当に対応するタイプで550,000円(税込、施工費・配管部材別途)と比較的低価格ながら、従来のCO発生機のように灯油や炭酸ガスボンベを用意する必要がないため、燃料費がかからず、ランニングコストが安いのが特徴です。

②COは、潅水チューブを使用して群落内に施用しますので、効率的な局所施用が可能です。
  暖房機が稼働しない暖かい時期は、群落内への送風を行うことで風通しが良くなり、病害の減少が期待できます。

③暖房機の排気ガスを浄化・利用するので環境にやさしく、キレイなCOガスが施用できます。COガスは常温まで冷えているので、無駄にハウス内温度を上げてしまうこともありません。

<こんな方にお勧めです>
環境にやさしい農業を実践したい方。
炭酸ガス発生機を導入したいがランニングコストが気になる方。
せっかく炭酸ガス発生機を導入するなら1年中活用したい方。

フタバ産業さんHP アグリーフ
https://www.agleaf.jp/

弊社研究農場にも展示しておりますので、ご興味のある方は是非お近くの営業所、またはHPにてお問合せください!

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