研究農場の取り組み

トヨタネ研究農場

更新日(20221003)
研究農場の取り組み

研究農場では、露地作物から施設作物まで、お客様や消費者のニーズに合った品種、栽培地域に合った特性を持つ品種の育成や新しい栽培方法を研究しています。


品種の提案

研究農場では、毎年全国の育種メーカーの品種を一同に集め品種比較試験を行っております。
写真は、ミニトマトの品種比較試験です。

ミニトマト品種比較試験



また、毎年社内で公開調査も実施しております。
写真は、キャベツの公開調査です。

キャベツ圃場の公開調査

品種特性を社内で共有し産地ごとに推奨する品種の検討と品種の提案を行っております。
また農場で得られた試験データは生産者様へ反映する取り組みを行っています。




理想的な栽培環境を提案

研究農場の圃場・ハウスでは、当社オリジナル商品を多数展示しております。
お客様のハウスにあった方法、他社品との違い、利点などをわかり易く説明いたします。
栽培システム導入後はそのデータを基に専門スタッフがサポートする体制を整えていきます。

ココバッグ  CO2当盤 プロファームコントローラー

 



人材育成

研究農場では専門的なハード面・ソフト面でノウハウを持つ人材育成を行っております。
具体的には社内勉強会を実施しております。これによりスタッフの充実したサービスを反映できる体制を整えております。
社内勉強会



研究農場視察・見学できます!

オンライン視察も実施可能です!ご相談ください。

*農場視察に関する問い合わせ*
TEL:0532-41-2007(トヨタネ研究農場)
HP問い合わせフォーム:https://www.toyotane.co.jp/contact/
または、担当の営業スタッフまで。



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研究農場の様子を発信しています。ぜひ、ご覧ください。

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