更新日(20230822)
【排液リサイクルシステム全体像】クリックで拡大します。

【排液リサイクルシステムの動作の流れ】

こんな方にオススメ!
圃場外への肥料排出量を削減したい方
排液リサイクルシステムに興味があるけれど、肥料バランスや病気が不安な方
2000㎡ほどの面積を想定
特長
環境に配慮した栽培が可能に
排液をリサイクルすることで、肥料の圃場外への排出を抑えることができます。
排液量を確保しながら、肥料代を抑えることができる
植物の生育にとって、水・肥料をしっかり与えることが大切。しっかり与えることで出てきた排液は、 リサイクルすることで肥料代の削減になります。
制御盤(給液PROめぐる)の機能や除菌装置のラインナップを充実させることで、安定したEC調整と、病気のリスク低減を実現します。
機能充実で排液循環の課題を克服
排液をリサイクルするときに、混合する排液のECによって希釈液のECにバラつきが出ることや、病気の蔓延が課題です。
アフターフォローもおまかせ
専門スタッフによる定期訪問や、栽培サポートセンターを設けており、システム導入後もお困りごとを相談いただけます。
【除菌システム】
↑除菌システムの一例「まくりーんシステム」
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まくりーんシステム |
塩素注入器 |
除去方法
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ろ過(UF膜)
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塩素注入
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除去能力 |
◎ |
〇 |
特徴 |
・肥料組成に影響しない ・自動洗浄でメンテナンス性良し |
・導入コストが安い ※肥料によっては使用不可 |