商品情報

レディクリーン

環境に有害な成分を含まず、有機成分は生分解性のため使用済みの除去剤を自然界に放出できます
屋根面に付着した汚れも一緒に除去可能です
更新日(20230206)

こんな方にオススメ!


  • レディソル、レディヒートを使用している方


  • 特長


  • レディクリーン1缶でおよそ8aのハウスに塗布可能です

  • 使用例


  • 弊社で使用してみました!!
  • 冬場に使用し、光線透過率を向上させるためにフィルムの汚れを除去しました。
    フィルムに付着した藻やホコリを除去することで、透明性が増します。
    ハウスに入る光線が「1%」向上すると、収量が「1%」増加するとも言われています。
    冬場の日射量を安定させたいと考えている方はぜひお試しください。


    使用環境
    日時:2021/11/18
    ハウス形状:屋根型ハウス、エフクリーン
    除去剤:水=1:7(8aに対して原液20L使用)
    動力噴霧器(ガンタイプ)で塗布後、3日ほど雨を待って流しました。
    ※直ちに除去したい場合は塗布後に水で洗い流して下さい。今回は作業効率を上げるため雨で流しました。

    内側から見たフィルム 外側から見たフィルム
    内側から見たフィルム 外側から見たフィルム



    使用後の感想
    未処理区に比べて処理区のフィルムは透明性が向上しました。
    特に内側から見ると、色の違いが分かりました。
    汚れを落とすことによってハウスの外観が良くなりました。


    使用方法


    ①レディクリーン、水、希釈用タンク、動力噴霧器を準備します。

    ②レディクリーン1に対して7倍量の水を混合してください。

    8aあたりレディクリーン1缶ご使用の場合
    レディクリーン + 除去剤
    20L + 140L 約160L
    1 7 8

    ③動力噴霧器を使用してハウスの屋根にレディクリーンを吹き付けます。
    (鉄砲・ガンタイプのノズルの使用をオススメします)

    ※除去を行う表面の全体にかかるよう散布を行ってください。レディクリーンがかかっていない部分は遮光剤・遮熱材が除去されません。

    ④塗布作業後は動力噴霧器・ホース内の洗浄を行うため、50~100Lの水を出し続けてください。

    ※散布後、レディクリーンは数回の雨で流れ落ちます。直ちに除去したい場合は散布後に水で洗い流してください。

    注意点


  • レディクリーンの塗布を行う表面が乾燥していることを確認してから作業を行ってください。
    表面が濡れていると塗布剤の除去が適切に行われない場合があります。
  • 散布時に降雨が予想される状況での散布はお控えください。
  • 他社商品との組み合わせはしないでください。
  • 誤飲時はすぐ口をすすぎ大量の水を飲み、医師に相談してください。
  • 皮膚や目にかかった場合は直ちに流水で洗い流し、医師の診断を受けてください。
  • 作業時は安全メガネ、ゴム手袋、作業着の着用をお願いいたします。


  • 規格

  • 20L