黄さき(黄芯)
ベト病耐病性・栽培容易な中早生種
更新日(20221027)
品種特性
特長
- ベト病に対し高い耐病性。
- 石灰欠乏症・ゴマ症などの生理障害の発生が少なく、栽培容易。
- 播種後70日で収穫となる中早生品種。
- 葉身部が多く、カット面の色調が鮮やか。
- 在圃時の品質低下が少ない為、収穫期の幅が広い。
栽培のポイント
- 極端な早播きは病害の原因となるため、播種適期を守る。
- 元肥を控えめにすることで、外葉の過剰生育を抑える。
- 追肥主体の肥培管理と適期収穫を守ることで、石灰欠乏症や生理障害などを回避できる。
作型表(東三河標準作型)
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