TS-100(春系)
尖り玉、甲高球の発生が少ない秋蒔き極早生種
更新日(20230727)
品種特性
特長
- 萎黄病抵抗性品種(Aタイプ)。
- 栽培適応性が広く、尖り玉、甲高球の発生が少ない秋蒔き極早生種。
-
- 球色は鮮緑でアントシアン色素の発生も少ない。
- 晩抽性に優れ、球内の芯伸びが遅く収穫期の幅が広い。
栽培のポイント
- 肥培管理は冬どり春系栽培に準じた管理を行うが、栽培期間の長い品種であるので肥切れに注意する。
- 良質性に優れるので、菌核病を予防するために、発病前からの薬剤散布を適宜心掛ける。
- 10月上旬まき以降の栽培では秋蒔き極早生栽培に準じた肥培管理とする。
作型表(東三河標準作型)
ご購入はこちら
