夏系320(アールス系)
ネット発現が容易で白肌の食味極上夏系品種!
更新日(20220115)
品種特性
特長
節間が短く小葉で立性なため、コンパクトな草姿。
うどんこ病、つる割病に耐病性を持つ。
少し縦長の豊円球でやや太めのネットが密に入る。
交配後52~55日で収穫期となる。
栽培のポイント
草姿がコンパクトなので、主枝の摘芯までに樹をしっかりと作り、天葉を大きく作る。
ネット発現は縦ネットがビリネット状に始まる。
ネットが均一の太さでつながるように、横ネット期には湿度を上げて適切な蒸しこみと潅水でネット発現と横肥大を促す。
作型表(東三河標準作型)
規格
生種 100粒
