更新日(20230518)
こんなお悩みを持つ方にオススメ!
光を必要としている作物を栽培している方
遮熱を長期間行いたい方
商品特性
特長
遮熱効果の持続期間はおよそ4~5ヶ月です(持続期間は希釈率や気象条件によって異なります)
レディヒート1缶でおよそ4aのハウスに塗布可能です。
使用方法
①レディヒート、水、希釈用タンク、動力噴霧器を準備します。
②レディヒート1に対して5倍量の水を混合してください。
4aあたりレディヒート1缶ご使用の場合
レディヒート
|
+
|
水
|
=
|
散布剤
|
13.5L
|
+
|
65L
|
=
|
約80L
|
1
|
:
|
5
|
=
|
6
|
※レディヒートと水の混合が不十分だとタンクの底にレディヒートが溜まり、ノズルが詰まる原因になります。混合を十分に行ってください。
③動力噴霧器を使用してハウスの屋根にレディヒートを吹き付けます。
(鉄砲・ガンタイプのノズルの使用をオススメします)
※レディヒートがタンクの底に沈むのを防ぐため、動力噴霧器の「戻し」の液を使ってタンク内を常に循環させることをオススメします。
④塗布作業後は動力噴霧器・ホース内の洗浄を行うため、50~100Lの水を出し続けてください。
10a当たりの使用量
希釈の倍率を変えることで、お好みの遮光率や遮熱率でレディソルをお使いいただけます。
下表を参考に使用量を変えてご使用ください。
使用缶数(缶)
|
希釈率
|
水(L)
|
遮光率(%)
|
遮熱率(%)
|
4.5
|
1:3
|
150
|
25
|
44
|
3.5
|
1:4
|
160
|
16
|
30
|
2.5
|
1:5
|
170
|
13
|
24
|
←オススメです!
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2
|
1:6
|
180
|
10
|
20
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~注意点~
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レディヒートを塗布する前に、塗布をする表面が乾いていることをご確認ください。表面が濡れているとレディヒートがつきにくくなる恐れがあります。
-
塗布作業時、または塗布後の乾燥中に降雨が予想される状況での塗布はお控えください。(塗布後約1日で乾燥します)
-
なるべく風のない日に行うことをオススメします。
-
他社の塗料と混合しないでください。
規格
15Kg
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