商品情報

トーマスくん《土壌改良剤》

定期的に散布することで土壌内の菌が最適数になり、生育向上が見込めます
土壌障害の発生を軽減し作物の健全育成を促します
更新日(20220630)

こんなお悩みを持つ方にオススメ!


  • 団粒構造化された肥沃な土壌を作りたい方
  • 根張りを強化させ、高品質な作物を育てたい方



  • 商品特性

    特長


    最適な土壌形態を作成します
  • トーマスくんは有機物や残渣物を餌とし、分解しながら繁殖を繰り返します。その過程で団粒化を形成しながら肥沃な土壌を作ってくれます。

  • 作物の健全育成を促します
  • 団粒構造化した土壌を形成することにより、作物の根が大きく毛細根の多い根張りが実現します。根張りが良いことで、作物の成長を支えるための必要な養分を吸収することが可能となり、健全な作物を育てることができます。

  • 使用方法
    標準的使用方法(10a当たり)
    ※下記に示す量は原液量です。ご使用の際は散布可能な量の水に30~1000倍で希釈して散布して下さい。



    施設栽培
    露地栽培
    果樹類栽培
    土壌改良
    堆肥を散布後にトーマスくん6~12L:水150~300Lで希釈し散布耕起します。ビニールなどで被覆養生し30~40日程分解期間を設けます。
    ※病害発生時は2~4L増しにすることをオススメします。
    作付け1~2ヶ月前に堆肥や基肥散布時にトーマスくん5~6L:水150Lで希釈し、散布耕起します。その後作付け前までできるだけ湿った状態を維持してください。(可能ならば被覆養生が好ましいです)
    収穫後にお礼肥と同時にトーマスくん4~6L:水150Lで希釈したものを散布します。
    以後、開花前と肥大期に2~3Lを散布します。
    定植時
    定植後すぐにトーマスくん2Lを希釈散布します。その後は下記の栽培期間中の管理を参考にしてください。
    栽培期間中の
    使用管理方法
    月に1回程度を目安に葉面または灌水チューブ等で散布します。
    徒長気味や柔らかい葉・実の改善には2~3Lを散布します。(希釈水量を多めにすることをオススメします)
    バランス調整と予防目的の場合は1~1.5Lを散布します。
    栽培途中
    (土壌環境維持)
    急激な分解を避け徐々に改良を計るため、トーマスくん2~4L に抑えます。20~30日間隔で上記の土壌改良の使用量を2~3回分割して、葉面または灌水チューブ等で散布して下さい。以後は栽培期間中の使用管理方法を行ってください。


    規格

  • 1L
  • 10L