たね&施設 -秋冬2016総合カタログ-

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- 寒玉キャベツ
Data
▶ (10a) 株数 5,000〜6,500株 ▶ (10a) は種量 20㎖×3袋、 コー ト1〜1.3缶 ▶ (20㎖当り) 粒数 約3,000粒 (コー ト1缶当り) ▶ 5,000粒 粒数
寒 玉 キャベツ 02
商品性が高い濃緑寒玉中生品種 ! 幅広く 収穫でき る万能品種
一代 交配
特性
1月中旬〜 3月上旬
収穫
痩地も 適応
加工 兼用
8月12日〜25日は種で1月中旬〜3月上旬の収穫。 球色が濃緑で、 形状が安定し商品性が高い。 厳寒期におけるアン トシアンの発生が少ない。 在圃性に優れ、 加工用で8月10日〜15日 は種の2月〜3月収穫用としても適性がある。
そらと
コート種子 生 種
栽培 ポイ ン ト
草勢が強いので極端な早蒔きでは外葉 ができブカ玉となり締りが遅れたり、芯 の部分に黒ずみが見られたりすることが あるので避ける。また、肥培管理は元肥 を控え、 追肥主体とする。
5,000粒
2,000粒
お勧め資材
ニッテン保水剤 ゲインウォーター
土に潤いを ! キャベツの活着促進に効果あり !
成分のポリアクリル酸ソーダの高い保水力、保肥力で、定植後の活着を促 進します。液状なので浸透力が高く、 ゲインウォーターが吸収した水をキャ ベツの根が有効活用します。 使用 方法 キャベツの定植2〜3日前に300倍で潅水、若しくはどぶ漬け する。ゲインウォーターが吸収した水分を使い、高温期の定植 直後の萎れ軽減に効果を発揮。 殺菌剤、 殺虫剤、 液体肥料との併用も可能です。
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