たね&施設 -秋冬2016総合カタログ-

- ページ: 16
- ブロ ッ コ リー
Data
▶ (10a) 株数 4,500〜6,000株 ▶ (10a) は種量 20㎖×3袋、 コー ト1〜1.3缶 ▶ (20㎖当り) 粒数 約3,000粒 (コー ト1缶当り) ▶ 5,000粒 粒数
ブロッコリ ー 16
10月中旬〜 11月中旬
ブロ ッ コ リーのニュ ー フ ェ イ ス登場
一代 交配
特性
は種適期:7月中旬〜8月上旬。 収穫時期:10月中旬〜11月中旬。 は種後85〜90日程度で収穫ができる早生品種。 草勢は中程度で、草姿は立性。花蕾の位置はや や低い。 花蕾は濃緑、スムーズな ドーム型で死花やキャ ッ ツアイの発生が少ない。 極端な早蒔きや遅蒔きには注意が必要。 耐寒性はないので12月以降の収穫では アン トシアンが発生するため、避けた方 が望ましい。
収穫
ボルト
コート種子 生 種
5,000粒
2,000粒
栽培 ポイ ン ト
お勧め資材
ブロッコリーの空洞症状、 かさぶた症状にお勧めです。
土壌中にほう素は元々少なく、 土壌のアルカリ化や乾燥で不溶化します。 ブロッコリーは要求量が多く、 植物体内を再移動しにくいため、 『ほう素』 の継続した施用が必要です。 鉄施用による根張り強化・活着促進効果も期待できます ! 潅水時に5000倍で散布 (1回/週) 使用 【育苗時】 【定植時】 定植直後に500倍で手潅水 or 定植前に 方法 1000倍で ドブ漬け 【圃 場】 殺菌剤散布時に5000倍で葉面散布。 (酸性の薬剤との混用は出来ません)
鉄力あくあF14でほう素欠乏症対策 !
ほう素欠乏症状
- ▲TOP