商品情報

冬みどり(冬系)

黒腐病に強く色ツヤのよい冬どり品種
更新日(20230727)

品種特性

特長

  • 萎黄病抵抗性品種(Aタイプ)。
  • 黒腐病に耐病性を持つ、冬どり中生品種。
  • 草姿中立性。結球は肥大型と充実型の中間で、均一な生育をするので球揃いがよい。
  • 裂球が遅いので収穫期幅が広いので多収となる。
  • 球は鮮緑色の甲高偏円球で、低温期でもアントシアン色素の発現が少ない。
  • 2月に光沢のある鮮緑色の球が収穫でき、球内色の黄色味も強く、品質・市場性が高い。

栽培のポイント

  • 色の良さを生かせる冬どり専用で、適期播種・定植に努める。極端な早まき栽培は避ける。
  • 施肥は、元肥半量・追肥半量。追肥は生育状況に応じて2~3回に分施して、結球肥大期に肥効を高め、生育後半まで肥効の保持に努める。
  • 色草姿は中立性で、密植栽培が容易。
    (株数の目安…条間60cm、株間30cm程度にて5500株/10a)

作型表(東三河標準作型)

冬みどり(冬系)作型表



ご購入はこちら
かってみよ.ネット(通販サイト)