ブログ「クロロフィル通信」

2018.05.30 [ クロロフィル通信 | オススメ商品 ]

苺生産者さんで重宝『空中ポットレストレー』の特徴

阪中緑化資材の空中ポットレストレーは、
ポット全体にスリットを施した画期的な育苗トレーです!!

規格は様々ですが、
こんかい苺生産者さんで重宝されています、7cm24穴(脚付型) 7cm24穴(脚無型)             
をご紹介します。

空中ポットレストレー足付き空中ポットレストレー足なし

【空中ポットレストレーの特徴】
1.ポット全面にあるスリットと底面の網目によって空気に触れ、
根が止まるので根が巻かない。根がポット外に出ない。
根がポット内に収まっているので、
根を傷つけずスムーズにポットから苗を抜き出せます。

2.ポットのスリットのより灌水による過水の場合でも根腐りがない。ものによってはすぐ培地が乾いてしまうため、ある程度保水力のある培土との併用をオススメします。

3.空中ポットレストレーで育苗した苗を、ハウス及び圃場へ定植した場合、根が深く伸長し、根が横に張り又細根が多いため養分などの吸収量が飛躍的に増大し、定植後の生育が格段に旺盛となります。

4.殺菌は、殺菌剤及び熱湯100℃まで出来ます。

5. 7cm24穴は
・トレーの上面がポット中心に向かって傾斜しているため、灌水した水が無駄なくポットに流れる仕組みを採用。
・隣のポットに水が流れないため、病気がうつりにくい工夫がされています。 
脚無し と 脚付きの2種類があり。
脚付きのほうがポット下の通気性が良くなります。
直管パイプで組んだベンチや、エキスパンドメタルの上に
置いて使用していただけます。

㈱阪中緑化  空中ポットレストレー規格

空中ポットレストレーは、トレー内にポットを配列し、ポットの側面に幅2ミリの縦スリットを全面に施し、底部を網目構造とし、ポット底部と接地面との間に35ミリの空間を設けた画期的な育苗トレーです。

記事 安城営業所 スタッフより
 
 

前の記事を見る

次の記事を見る

トラックバック

このページのトラックバックURL:
https://www.toyotane.co.jp/p/trackback/001241

コメント

この記事に対するコメントはまだありません。

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

前の記事を見る

次の記事を見る